久佳乃Blog

声について想う

大切な方たちへ。

官製はがきを買ってきて、お礼状を二枚、書きました。
いつもは絵葉書をつかうのですが、急に絵が描きたくなって。
真っ白な自由な空間に、さて何を描こうかと考えて、
しばらく宛名となる方のことを思い出していました。

まずは先日、ご結婚式を挙げられたお二人を思い出すと、
濃いピンク色のチューリップが目に浮かんできました。
するすると自然に手が動き、あっという間に大きなチューリップの花が二つと、
少し小さなチューリップが一つ、花束のように身を寄せ合った図が描けました。
花びらを濃いピンク色にぬって、正解だったなあと我ながら。
自分の手で描いた絵が愛おしく、良いお便りになったなあと自画自賛です。

次の宛名の方は、お世話になっている先生です。
やはり花の絵がいいかなあと思っていると、先日購入した本のタイトルと目が合いました。
スミレのように踏まれて香る』は、渡辺和子さんの本です。
そうだ、スミレがいい、と思いました。
すぐにスミレの写真を探すと、たくさんのスミレが画面いっぱいに検索されました。
その中でもいちばん好きなスミレの色、形を選んで、見たとおりに描きました。
真っ白なハガキはすぐに、スミレの絵で華やぎ、残った余白に先生への感謝の気持ちを綴りました。

この青いスミレの花が、先生の気持ちを穏やかに健やかにしてくれますよう...
そんなことを祈っていると、
思えば私はスミレの花が好きだったなあ、ということも思い出しました。
スミレを踏んだことはありませんが、踏まれてもなお良い香りが香るような人に
なれるなら、なれるよう努力したいと思います。
かつて母親も『スミレのような人になりなさい』と私に言いました。
母親にとってのスミレとは、日向でも、日陰でも、どちらともなく
可愛らしく咲いているさまに見習いなさい、ということだったと思いますが、
それもなれるなら、なれるよう努力したいと思います。

こうしてできた手作りの絵葉書を持って、赤いポストへ投函しました。
手紙でもなんでも、ポストへ投函したあとは自然と手を合わせてしまうのは私だけでしょうか?
無事届きますように、届いてくれますように...、そんなところでしょうか。

2015.12.28 | 声について想う

シンプルに、声を出す喜びを。

また今年も、たのしい音楽教室では、春の音心地(ねごこち)キャンペーンを実施中です。
春はさまざまな植物が息を吹き返す季節、盛んに根や枝葉を伸ばすシーズン、ということで、
私たちも伸び伸びと手足を動かし、風通しの良い、体と心になるのにとても良い季節です。

レッスンにお見えになった皆さんが、声を出すって、こんなに気持ちの良いものなのですね、
と陽気に仰ると、私は本当に嬉しい気持ちになります。
はい、こんなに気持ちのいいことなんですよ、て(笑)

体がとても軽くなる、声を出すのが楽しくなる、というご感想、
歌をうたうことがこんなに楽にできるとは思わなかった、というお声も上がります。

人は歌うことができる生物ですから、声を出して気持ちがいいのは、ごくごく自然なこと。
人間は直立するようになったことで、呼吸の仕方、喉の空間など、他の動物とは違う
発話能力を得てきました。
この人間らしい能力を思う存分、素直につかい、伸ばすことは、とても楽しい運動です。

自分の声が嫌いだとか、高い声が出ないから歌いたくないだとか、また、私は音痴だから、
などといった悩みを抱えていらっしゃる方もおられます。
ですがそれは、ほんのした思い違いから生まれてくる、ケアレスミスです。
脳が勝手に判断をしたり、分析してしまったりすることに、素直な運動を縛られてしまうからです。

特に、歌うときや、人前で話をするときなどは、多くの方が緊張し、声を発することに対しての
不安、恐れといったら、尋常ではありません。
ただでさえ、普通ではない場面なのですから、当たり前のことです。
でも、クールに考えてみれば、命をとられるわけでもなく、異常に構えたからといって
なにかプロセスや結果が変わるわけではありません。
むしろ、その異常な構えが、私たちのパフォーマンスを格段に下げてしまうのです。

だからこそ、そうしたときほど、私たちの自然な運動にフォーカスしましょう。
シンプルに、声を出す喜びを、その空間に自分の声が響き、そこにいる人たちと共感できる
幸せを遊ぶのです。
シンプルで自然な発声運動を、身体的に、精神的に学んでゆくのがボイストレーニングです。

なんといっても気持ちがいい、そんな、なにごとにも囚われず、自由に自分の声を発する喜びを
皆さんに感じていただきたいです。

今日はおひな祭りでしたね、いよいよ本格的に、春到来です!

2015.03.03 | 声について想う

声についての悩みはまず、正しい知識から。

声について、これまでもたくさんのお悩みやお問い合わせをいただいてきましたが、
正直、メールでお返事させていただくのにはいつも限界があるなあと感じています。
なぜなら、一度のお問い合わせに対して、一度のお返事が通例となっていることから、
もう少し詳しく内容をお伺いして、具体的な解決へ向かうアドバイスをさせていただくこと
もできるのに、質問の内容が限られていることから、表面的な質疑応答で終わってしまう
ということが少なくないからです。

せっかく勇気を出してご自身の悩みを打ち明けてくださったのに、雑誌や本や
インターネットの情報など、どこにでも書いてあるような答えしか差し上げられないのは、
とても残念なことのように思えます。

声は十人十色、人それぞれに特徴や性格を持っています。
さらにTPO、時と場所と機会によって声の用途が変わることにより、自分でも気づかないところで
声を変化させながら(あるいは声が勝手に変化しながら)
私たちはコミュニケーションをとっています。
身体からも精神からも影響を受けやすい声ならではであるからこそ、
一方向からの一場面だけの判断では、本当のところがよくわからないのが現実です。

例えば、よくあるご質問に「音痴なのですがなおりますか?」というのがあります。
これだけではわからない重大なポイントがあって、私が伺いたいのは、
音痴だと思っている、感じている、あるいは分析しているのは、どなたですか?
ご自身ですか?それとも、どなたかご自身以外の方に、音痴だね、と言われたのですか?
ということです。

ここでは少なくとも答えは4つあります。
①自分だけが音痴だと感じている、そして客観的にもそれは事実だ。
②自分だけが音痴だと感じている、そして客観的にはそれは事実ではない。
③他者に音痴だと言われた、そして客観的にもそれは事実だ。
⑤他者に音痴だと言われた、そして客観的にはそれは事実ではない。

まず、①②は、証人がご自身しかいないという点で、それを客観的に証明することが必要です。
また③④は、他者からの一意見があることで事実に近いと推測することもできますが、
全般にわたってそうなのか、それとも、ある状況下にあってそうなってしまうのか、
一から客観的に見極めるということをさせていただきます。

ということで、ちゃんと痒いところに手が届くための解決策としては、
体験レッスンを受けていただくということが良策のひとつとしてあります。
レッスンにお見えになれば、なぜそのような悩みを抱えているのか、
どのような状況でそのようになるのかが一目でわかり、すぐに対応できるからです。

それなのに、体験レッスンと聞くだけで、不安になったり、緊張してしまったり、
あるいはなかなか予定が立てられなかったりと、足踏みをしてしまう...というのもよくわかります。
証明が必要だ、どのような状況下においてどのような状態になるのかを見極める、
なあんて実際にこちらでも書いているわけですから、だれでも構えてしまいそうになりますよね(苦笑)
本気でやさしく、丁寧に、少しでもすぐにお役に立てるように...とやっているだけなのですが、
好きなことだけにどうしても熱量が高い...、わかっています、自分でも。
逆にいえば、本気で悩んでいる&声への意識が高い方には大変喜ばれるはずです(笑)

さて、ここで、やっと皆さんにご案内できる便利なツールが出来上がりましたので、
ご紹介させていただきます。
35問の質問に答えていただくだけで、声のバランスチェックができる仕組みになっています。
近々、アプリもリリースされますが、一手間もふた手間もかかってもいいから、
一足先に自分の声について少し詳しく知りたいという方は、
ぜひバランスチェックを試してみてください。
チェックの後のプチアドバイスも紹介させていただいています。

今よりも必ずご自身の声に対しての理解が深まることになりますので、その結果を添えて、
声についての疑問やお問い合わせがありましたら、メッセージいただければ、
さらに気持ちの良いところに手の届く解答が差し上げられると思います。
もちろん、チェックをしてみたら、よくわかって、さらに声について知りたい、
学びたいのワクワクドキドキが増して、えーい、面倒だ、やっぱりじかにレッスンを受けて
みようじゃないか、という方はそのまま体験レッスンにお見えください(笑)

さらに、レッスンを受けたくても、日々の事情で継続してレッスンを受けられそうにない、または
自主練習できるサービスがあったらいいのになという方には、
まさに個人で出来る自主稽古用のオンライン•レッスン(ごきげんボイス•レッスン)も
始めておりますので、そちらをご利用をください。

例の、声のバランスチェックはこちら(↓)のコーナーでご案内しています。
ごきげんボイス•バランスをチェックしてみよう

のびのびと思い通りに声が出せる喜びを、ぜひ。

2015.02.03 | 声について想う

Let It Go 〜ありのままで...〜 の人気を考察してみました!

もうこの話題に触れるのは少々遅いくらいですが、テレビでも例えば芸人さんたちが
こぞってゼスチャーしながら歌まねをして笑いをとっていますから、
まだまだ「ありの〜ままの〜♪」の人気は続くのでしょう。

私がこの歌を初めて聴いたのは、2014年3月のアカデミー賞授賞式で生歌を披露した
イディナ•メンゼルのパフォーマンスでした。
彼女はブロードウェイのミュージカルスターとしてトニー賞も受賞している実力者です。
そのようなことも知らず、恭しくもカジュアルにステージを囲んでいるハリウッドスターたちに心を奪われながら、助演、主演、作品賞だけを楽しみに待っていたところ、
日本に上陸したばかりの『アナと雪の女王』の存在を知ります。
そこで、アメリカでもこの歌『Let It Go』が非常に人気を得ているということ、そして
今日はなんとこれから、劇中でこの歌を歌っているイディナ本人が
ステージで生パフォーマンスを聴かせてくれるという素晴らしいことが待っています!!
という、なんともアメリカ人らしい興奮したアナウンスが入り...、
前振りに加えてさらなる案内は続きます。
この歌は大変難しい歌で、生演奏で歌うことが大変難しいとされています。
果たしてどのようなパフォーマンスを見せてくれるのでしょうか!
まだ一度も聴いたことのない歌でも、いったいどんな素晴らしい歌なのだろう、
どんな素敵な歌声なんだろう、と勝手に期待は膨らみながらも、
こんなにたくさんのハリウッドスター達の前で「今いちばん人気の歌」
「生演奏が聴けるなんて素晴らしい」をこんなに連呼されたら、
どんな歌手だってかなり尻込みしてしまうのではないか...と
まだ見ぬ歌い手の方に同情を感じ始めていました。

結果、彼女のパフォーマンスがどうだったかといえば、かなり緊張して映りました。
声は伸びず、声量もなく、体が固まってしまって呼吸が浅くなってしまっている感じで、
オリンピックと同じで、どれだけの実力者でも大舞台には魔物が棲んでいるというところでしょうか。(ジョン•トラボルタが名前を間違えて紹介してしまったというのが影響しているかどうかは置いておきまして...)
この曲のどこかどう子供達や女性達に人気があるのかが、全く掴めないほどだったのです。

とはいえ、イディナ•メンゼルは素晴らしい歌手です。
魅力のほど、実力のほどは、ぜひこちらの映像をご覧ください。

普段はあまり映画を観ているようには見えない友人知人がこぞって、
「アナと雪の女王、よかった〜!」という感想も聞きました。
それが全員、大人の女性だったので、何がそんなに女子のハートを掴むのかが気になり出しました。
本人に尋ねてみてもなかなか腑に落ちる理由に出会えず、
とにかく目の前で「ありの〜ままの〜♪」を歌うばかり(笑)
人が歌っているのを見るのは大好きなので、
このまま日本がイタリアのようになってしまえばいい〜♡
と冗談でも微笑ましく思っていたのですが、やっぱり「なぜ??」が気になります。

そんななか間もなくして、もれなくあちらこちらで松たか子さんの
『Let It Go』を聴くことになります。
はは〜ん、、と思いましたね。
これは流行るな♪と。

You Tubeを観て、さらに確信しました。(映画は観てないのです)
なるほど〜!♪と。

まず、私たち女子は「ありのまま」に飢えている!(笑)
ただこの「ありのまま」が難しくて、「ありのままの自分」の代わりに
表情豊かな雪の女王エルサを重ねるのではないか...というのが私の考察です。

映像を観ながら、松たか子さんバージョンを聴いていただければわかりますが、
これはもう歌っているエルサが歌の先生になっているんですよね。
ありのままっていうのはね、こうやって演出するものよ、って。

こうやって口を動かして、目を動かして、頬を上げて歌うの、
そうそう、肩から腕もこうやって、こうやって動かしながらね、
ここでかっこ好く決めたら、この間奏では氷の城が夜空高く聳え立つのを感じて...
「輝いていたい、もう決めたの」と歌いながら、眉間と目に力を宿して、
ティアラもいらない、髪も無造作でいいの、これでいいの、
と堂々と前進しながら映像の中ではドレスが変わっていき...
「ひかり〜♪」で両腕をばあっと大きく広げて、
「あびな〜が〜ら〜♪」のところで拳をくっと振りおとす。
「歩き出そう〜♪」でエルサはバルコニーでビクトリーポーズ!(カメラは引いていく)
最後はすっかり自信を取り戻したエルサがその溢れんばかりの自信を内に秘めた微笑みで
「すこ〜しも寒くないわっ」と語り終えて、長いドレスを翻し背中の後ろで扉が閉まる。

こーんな風に、歌唱表現、または表現演出の素晴らしい先生をしてくれているのが
映像の中のエルサなんだと。
映像と歌が見事にマッチしているから、みんなエルサ先生を観ながら安心して
伸び伸びと歌える。
そこに開放感と自由と自信を感じるから、これだけ流行っていて、この曲を歌いたい!
という女子たちが続出するのではないか、というのが私の考察です。

私もいつかエルサ先生を完全コピーして、ミュージカルスターのように歌ってみようかな〜♪
と思っています。ほんとかな...^^


さて、たのしい音楽教室では、只今、春のキャンペーンを実施中です。
(期間 〜6月末日まで)

音楽を通して身体、心、声を用い、自由自在に"わたし"を楽しむエッセンスを、
皆さんお一人お一人に創意工夫していただけるようなカリキュラムをご用意しております。
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2014.06.08 | 声について想う

大切なことはいつもお腹に聴く。

大切なことは、いつも自分のお腹に聴きます。

頭でも胸でもお尻でもなく、
それはなぜかお腹なんです。

頭だと何かと間違えてしまって、
胸だと色々な感情と混ざり過ぎてしまって、
お尻からは...「ぷ」と可愛らしい音が鳴るだけ 笑

きっと、お腹には「自分の本当の声」が
詰まっているからなんだと思います。

生きた自分の本当の声が、
宿っているからなんだと思います。

これは私にとって、とても大切なこと、
しっかりと考えておきたいこと、
これからどう行動していくのか、決めておきたいこと。

そんなとき、まずはゆったりと落ち着いて座ります。
そして、耳を澄ませます。

耳を澄ませると、さっきまで意識しなかった
色々な音が聴こえてきます。

自分のする呼吸の音、鼓動の音、自分を取り巻く環境の音...、
それに、自分の頭の中で話している声まで聴こえてきます。

この後、洗濯物を干さなきゃ。
あ、あのメール、返信したっけ?

頭はいつも何かを考えてばかりで、
本当に私が知りたいことは教えてくれません。

そこで、できるだけ、頭の中の会話を聞き流してゆきます。
そう、もう心を傾けて聴くことを止めます。

すると、いつの間にか、頭の中の声は
ただの川の流れのように感じられるようになります。
聞こえるというよりも、ただ感じているだけになってきます。

このとき、体からの悲鳴が上がるとちょっと困ります。
たとえば、こんな声です。

足が痺れてきた...。
鼻が詰まって、うまく息が吸えないし、吐けない。
胃がもたれてるなぁ。

体の不調から響いてくる声も、頭の中の声と同じくらい大きく、
お腹に宿っているたしかな声を聴きとるには妨げになります。

そこで、体からの声がうるさいときは
すぐに解消してあげて、また耳を澄ませるか、
それでも鳴り止まないときは、一旦諦めて、また別の日にします。

ここで大切なポイントですが、
頭の中に気がかりなことがいっぱいあって、それぞれに強い執着があったり、
体に不調があって、なかなかその不調が改善されないままの状態では、
お腹にあるたしかな声を聴くことはできないということです。

耳を澄ませて、そこに静寂が訪れたとき、
お腹の奥底から不思議と本当の音が聴こえてきます。

本当の音、自分の本音がいっぱい聴ける人は、
何をやっても堂々として、後悔をしなくなります。
本当にやりたいことしかやらなくなりますし、
納得したうえで行動に出るので、最後までやり抜くか、
途中で方針を変えてやり抜くか、
あるいは中断したり、辞めたりするときも、
なぜそうするのかをお腹に聴いてから決断するので
結果をきちんと受け入れることができます。

お腹からやって来た声は、
ちゃんと飲み込めるようになっているのですね。

大切なことは、いつもお腹に聴く。

ぜひ、試してみてください。
私たちの知りたいことは、
お腹がちゃんと答えを持ってくれています。


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2014.06.05 | 声について想う

お尻と顔の関係。

今日は私の体、観察日記です。

毎日、元気に歌おうと思ったら、やっぱり人並み以上の健康が要りますね〜(しみじみ)
元気がないのに無理やりに歌ったりすると、声帯を痛めますし、
何より歌っても気持ちが良くないので、録音した自分の歌を聴いても、
いけてないな〜〜、ずどーーん、と落ち込むことになります。

だから、元気がないときは、すっぱりと歌わないか、
ちゃんとした準備体操とボイストレーニングをしてから歌うのがいいです。

どんなときも、歌える体と歌える心理状態を維持してきた結果、
私の体には「いいこと」がたくさん起きはじめました。
まずはこれも、これまで一緒にレッスンに励んできてくださった
仲間のみなさんのおかげです、ありがとうございます!

その中でも、今回お伝えしたいのは「お尻と顔の関係」についてです。
もうご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、これは私の体験談です。

二十代前半の頃のことです。
ある日、鏡で自分の顔を見た私は驚愕しました。
顔が老けちゃってる。がーーーーーんっ!

それはそれはショックでした。
これ以上、若くなることはないのは事実でしたし、さまざまな努力で
若返ることもできるなんてことも、まだよく知らないということもありました。
でも、なにより私がほしいのは自然な美しさです。
二十代には二十代らしさ、三十代には三十代らしさ、四十代には四十代らしさの
(まだまだ続く)美しさがあると信じていました。

でもこのときは、このままでは、私のほしい「キレイ」はない、
顔だけをどうすればいいとかそういう話ではない、と直感が教えてくれていました。

よくよく観察してみると、こういうことでした。

疲れが出ると、顔の左側に出る。
特に左目の瞼が落ち込んで、二重が大きくなってくる。

ウインクも、右目は自然とチャーミングにできるのに、
左目は顔全体がなんともシワクチャな感じになる。

ほうれい線が左のほうが深い。
笑うと右よりも左の頬のほうが上がりにくい。

などなど...、それからというもの、私の「顔の左側コンプレックス」が始まることになります。

写真のキメ顔は、ぜったい、右側を前に!という、その時だけ努力もしていましたが、
聞いたことがありませんか?
右側の顔は仮面をかぶった顔で、本当の顔は左側のほうだって。

私だって、本当の顔に自信を持ちたーーーーーい!
と思ったのはごく自然のことで、でもエステとか、美容関係に頼りなくない、
というのは私のわがままで。

さて、ここに終止符。が打たれたわけではありませんが、
この10年の間に朗報は訪れました。

それが、右のお尻を柔らかくすると、左の顔が引き締まってくる!
ということです。

厳密に言えば、右半身ということになるのかもしれませんが、私の場合は特に
疲れがあると強張りを感じるのが右の臀部、そして右足首(アキレス腱周り)です。

これまでは先天性の傾向もあり、股関節が固いのが人生の主流だったのですが、
これもまた10年の間に大きく改善され、まずはあぐらがかけるようになりました。
あぐらなんてかけて当たり前、と思われる方が大半だと思いますが、
ほんとうにかけなかったのです(汗)
こちらは「あぐらかけないコンプレックス」ですね(苦笑)

骨盤の歪みがなくなり、あぐらがかけるようになってからも右股関節には
違和感を覚えていたので、正しい重心の置き方から、筋肉の遣い方まで
毎日のトレーニングで少しずつ矯正してきました。

不思議というか、あたりまえというか、声もよくなるから不思議です。
だからついつい、シンメトリーフェチになっちゃう。。

よくなればよくなるほど、次の課題も見えてきて、
いよいよ今は、お尻に着手し始めたということです。
そしてこのお尻へのアプローチが、猛烈に顔に利きだしたということのご報告です。
ほんとうにまあ、嬉しいかぎりです。(^-^)

もしかして、右の背中半分をもっと柔らかくしたら、さらに好影響があるのかも?!と
またじっくり時間をかけて、体と向き合うことを楽しんでいきたいと思います。

脳は左右逆の手足を支配していることからも、

左の顔を元気にしたかったら右のお尻をマッサージ!!

ということで、みなさんもぜひお暇なときには、
このアプローチをトライしてみてください。♪


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2014.06.04 | 声について想う

2014年も、前を向いて、上を向いて、笑いながら、一緒に歌っていこうよ。

新年明けましておめでとうございます!!
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

さあ、「たのしい音楽教室」は本日からレッスン初めを迎えました。
6日間の年末年始のお休み中、一度もトレーニングをしなかったわたしの喉は、
予想どおり、声帯の細かな振動が怠けております(笑)
ただ、こういうこともなかなかないことなので、今日のレッスン後には
思いついた歌を10曲ほど、ひとりレコーディングいたしまして、
いつもと感じの違う自分の声で歌うのを1時間ほど楽しみました。
後でレコーディングしたものを聴いてみれば、なんとも粗野なところが結構いい感じで、
この声であの曲を歌ったらどうか、この曲を歌ったらどうかと、
創作意欲も湧いてきて面白かったです。
また、宇多田ヒカルさんの歌が今日のこの声には妙にしっくりくるなぁとか、
楽しい発見もありました。
やっぱり、良いアイディアやひらめきというものは自分の中から出てくるもののようです。
自分から触発されるのがいちばん早いんだなぁ!とひとり腑に落ちる、
2014年も自分を知る冒険の旅がまだまだ続くわたくしでございます。

年末年始は通年どおり、兵庫県と長野県の横断をし、
自宅でお正月、実家でお正月を過ごすというなかなか忙しない休暇だったのですが、
身体的には忙しくも、精神的にはとてもリフレッシュいたしました。
静かな山間、雪の舞う中、ゆっくり本を読み、いつもよりもよく寝て
よく食べたからでしょうか、長年、探してきました「美しい声とは?」の
自分なりの定義を見つけました。

まず、その美しいの定義とはですが、
己(自分)と他(自分ではないもの)とがそこに調和している状態を
美しいと言うのではないかと。
美しい声を発する人になりたければ、己と他との調和を積極的に行うこと、
ということになるのでしょう。
自分を知る冒険の旅に加えて、さらに美しくあることにも
精進してまいりたいと思います。

本日からみなさんとのヴォイストレーニングのレッスンを再開しましたので、
おそらく一週間後には、わたしの喉も以前と似た状態に戻ることでしょう。
今日ふいに出会った粗野で魅力的な声で歌う感じも残しながら、
今年こそは新作のアルバムの完成とリリースを果たして、また新しい世界が見えるよう、
感じられるようになりたいです。
そして日々のレッスンでは、今年もみなさんとご一緒に歌を歌ってゆける日々に
ありがとうございます!!と感謝を込めて申し上げたいです。

歌うことは、前を向いて、上を向いて、笑いながら
歩いていくことなんだと気づいたときから、
みなさんに気づかせていただいたときから、
わたしの人生はより芳醇ものになりました。
芳醇で濃厚な関係に、これからもほろ酔い気分で楽しませていただきながら、
みなさんの歌声に溺れ、酔いしれることを2014年も楽しみにしております。
どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m

新年から、私たちと一緒に前を向いて、上を向いて、笑いながら歩いていきたいという方、
いつでも「たのしい音楽教室」の扉は開いております。
一度、空気だけでも吸ってみたいという方も大歓迎です(笑)、
お気軽に体験レッスンへお見えになってみてくださいね。
きっと、まだ知らない自分に、調和の世界に出会えると思います!

昨年に引き続き、ご一緒にレッスンをされるみなさんにも
これから出会うみなさんにも、幸運とヴォイスの女神(美)が訪れますように。

◯体験レッスンのお申し込み、お問い合わせはこちらからどうぞ。♪

2014.01.04 | 声について想う

学ぶ楽しみ、活かす喜び。

IMG_3757.JPG
今日はアマゾンで5冊の本を買いました。
そのうちの4冊が松田道雄さんの本です。

松田さんは残念ながらもう亡くなられており、お会いすることはできませんが
著書をたくさん書き残しておられます。

特に知られているのが、育児百科シリーズでしょうか。
旦那さんのお母さんから、とても良い本だから読むといいよ、
と何度となく薦められました。
なにしろお母さんは、小さい頃から本の虫でしたから、
あまりにも良い本だと絶賛するので、説得力があります。
そうして松田道雄さんの名前がいつの間にか、
私の脳に刷り込まれていたようです。

ある日、書店で、普通に並んでいる文庫本の棚でしたが
ぱっと目があったのも、松田道雄さんの『育児の百科』でした。
たしか岩波書店の棚だったと思います。
昔の名作小説のように本棚にあるのを見て、
まさに実用本でありながら名著なのだなぁと感じさせられました。

私にはまだ子どもがおりませんし、
育児の百科の<中>というタイトルだったので、
そのときは、またいつか...という気持ちで本の前を後にしました。

それが今日になって、赤ちゃんを知るにはどうしたらいいものか...と
急に思い立ったときに(変な思いつきですけれど、後で説明しますね^^)
松田道雄さんのことを思い出しました。
アマゾンで調べてみれば、それはそれはたくさんの
育児以外の本も書いておられるのを知って、
今、興味のあるものを4冊、購入したというわけです。

私にとって、松田さんの言葉を読むのは人生で初めてのこと。
だから、今からとてもワクワクしています。
お母さんの薦めでもありますし、みなさんのレビューをちょっと拝見しても
やっぱり、赤ちゃんのことをよく知っている方、そして、
私たち女性のこともよく理解して、これからの未来、女性たちが
どのように社会の役を担っていくかということを、
女性側の味方に立って、言葉を投げかけてくださっているような印象を受けます。

なんかこんなことを言いますと、まるで私が女性であることに今、
不満があるみたいに感じているのかと誤解をされそうですが
それは違います(笑)

今、なんだか猛烈に「母性」を研究したいのですよね。
また変なことに興味を持つ私ですが^^
それから、赤ちゃんという生命体にも興味があります。

なぜかといえば、気持ちの良い声で、楽しく歌ったり、
人とコミュニケーションをするのに、
赤ちゃんはとっても良いお手本になるからです。

ほら、赤ちゃんの笑い声って、どこまでもよく響いて伸びるし、
だれが聴いても微笑ましくなって、癒されるでしょう?
それに、赤ちゃんって、相手が誰であってもあどけない笑顔を向けて、
きゃっきゃ、きゃっきゃ、とはしゃぎます。
どんな大人だって、ご機嫌な赤ちゃんを目の前にしたら、
誰もがつい、べろべろばー、なんてやりたくなっちゃいますよね。

それはどうしてかと言えば、赤ちゃんの心は
いつも私たちに開いているからなんだと思います。
私たち大人のほうが、いろいろなことを考え過ぎたり、
誤解を生んでは自分から傷ついちゃったりして、
心を開くことが難しくなってきている...ということがあります。

それはけして悪いことではなく、傷つかないように
自分の心を守っている、ということだと思うのですが...
それでも、たとえば相手が傷つきやすい10才の男の子や女の子だったら、
私たち大人は、自分たちの心を守るよりも
子どもたちの心を守ってあげられる存在でありたいと思います。

だからこそ、普段から、私たちは自分の心を
いつでも愛や元気でいっぱいにして、
満たしておく、満たされておく、ということが
必須になってくるのではないでしょうか。

そうです、けして我慢して相手を守るのではなく、
普段から幸せになっておくことに努力して、
ここぞというときに、心をぱぁ~っと開いてあげることで、
相手を安心させてあげることができるのではないかと思います。

そのようなわけで、
日々のヴォイストレーニングのレッスン向上のためにも、
自分自身の充実度向上のためにも、
今、松田道雄さんより学ぶ機会に出会えたことに
喜びの気持ちでいっぱいです。

はてさて、赤ちゃんとは一体、いかなる生命体なのか?
そしてまた、お母さんとは、母性とは、
いったいどういう可能性を持っているのか?

みなさんの大事な声を、一緒になって育む者として、
より知識を増やして、体験を積んでゆけるよう勉強させていただきます。

松田道雄先生、どうぞよろしくお願いいたします!

さて、たのしい音楽教室では、只今、春のキャンペーンを実施中です。
(期間 4月6日〜6月末日まで)

音楽を通して身体、心、声を用い、自由自在に"わたし"を楽しむエッセンスを、
皆さんお一人お一人に創意工夫していただけるようなカリキュラムをご用意しております。

どうぞお気軽に、お問い合わせくださいませ(^_^)v

ご連絡先はこちらです→ http://www.happyvoice.jp/contact/index.html

2013.05.04 | 声について想う

もっと自由に!只今、再び、股関節に密着中です。

先日、4月からFOXbs238で『きれいヨガ』が始まりましたよ、
というブログを書かせていただきましたが(バックナンバーはこちら→

毎週録画して、週に2~3回のペースで
いろいろなアーサナに挑戦しています。

これまでやってきたことのあるものから、初めてのものまで。
たくさんの新しい発見に出会え、喜びと新たな渇望感を感じています。

私にとって、体と向き合う作業は
ひたすら気持ちよく声が出せることに集約していますが、

ひたすら深い瞑想ができるよう、安定した座り方を求めるヨーガに
とてもよく似た行為だと前々から感じてきました。

毎日、自由を感じられる体でいたいし、
気持ち良く歌が歌えるという、精神の自由を感じていたい。

そのための、日々のトレーニングが
私のやっているヴォイストレーニングで、
自由な心と体が整っているときは、何もがんばらなくても
すべてが良い方へ流れていくような気がしています。

そこで今回、また改めて思うのは
長年の悩みでもある、股関節についてのことです。

もう4~5年ほど前のことになるのですが、
歩行中にいきなり、右股関節が擦れるような感覚に襲われ、
しばらく右足を前に踏み出すのが怖い時期がありました。

いろいろと調べれば調べるほど、小学6年生のときに
廊下で滑って転んで、右膝の内側の靭帯を切ってしまったこと、
それでも陸上部で走り続け、けして調子がいいとは言えない体で
さらにバドミントン部に所属し、ハードなスポーツを続けてきたこと、

物心がついた頃から、女の子座りばかりしていて
あぐらをかくことができたかったこと(特に右足がほとんど倒れなかった)、

そういった昔の怪我や、良くない習慣が重なり、
ついに体の歪みがピークを迎え、
右股関節に不具合が起きるようになったいうことを知ったとき、
とても悲しくなったことを覚えています。

突然になったわけでもないのに、それほど
私は自分の体に無頓着すぎました。

これは変形股関節症ではないか、ゆくゆくは歩けなくなって
人工関節を施す手術が必要になってしまうのか?など
嫌な想像が頭の中を駆け巡りましたが、
手術はどうしても避けたいと思いました。

そこで、股関節周りの筋肉、
しいては体全体の筋肉や腱、靭帯などについて
様々な文献を調べたり、多くの整体院に通ったりして勉強しました。

毎日、こうかな、こうかな、と続けてきた体操や
整体師の先生方のおかげもあり、
今の私の体は、見事に柔らかくなりました。

現役でスポーツをやっていた頃よりも体の可動範囲が広がったので、
当時一緒の部活にいた友達に柔軟体操を見せると、
「柔らかくなったねぇ~!」とびっくりされるほどです。

あの頃は開脚はおろか、前屈で手が床に着くことなど皆無でしたから^^;

強張っていた筋肉も伸縮性を取り戻し、
あぐらで座ることもできるようになりました。

横座りか、女の子座りかしかできなかった足でです!

思い出しても、あぐらをかくことのできなかった自分を
長い間、よくも放ったらかしにしてきたものだなぁと切なくなります。

それでもまだ右股関節が左股関節よりも固いので、
これからも柔軟体操やヨガによって、柔らかさを取り戻していきたいです。

目標は右の足の匂いを嗅ぐこと!(笑)

左足は顔の前まで持って来られるのですが、
右足はまだ遠いです。

そこで、今回の『きれいヨガ』をやっていて気がついたのですが、
骨盤の歪みはだいぶなくなってきたものの、
右半身が下へ来たときのバランスや、骨盤の立て方があまりよろしくなく、
また、右足を挙げる(前へ出す)力が弱いようです。

ある動きや型によっては、グラグラとしてしまい、
全身をしっかりと大地で支えることができないものがあります。

こういうとき、つきん、と心に小さな痛みがあると同時に
あ、ここだ...という発見に大きな喜びを感じます。

今日も、股関節についていろいろと勉強していたのですが、
股関節にも靭帯があることがわかったり、
もしかして、あの現象は弾発股(バネ股ともいうそうです)という
症状だったのでは?という仮説から、
どの部分の筋肉を強化したり、伸ばしたりするのが効果的かなど、
これまでの研究に加えて、自ら実験を続けていきたいと思っています。

筋肉の偏りって、本当に怖いなぁと思います。
私は膝の靭帯を切るほどの大怪我をしておきながら、
ハードなスポーツによって、ますます足を痛めてしまったわけですが、

随分と長い間、自分の体と向き合うことを怠ってきたことにある日気づかされ、
完全には元に戻らないとしても、体の声にきちんと耳を傾けることの大切さに
目覚めさせてもらいました。

体のことに詳しくなりましたし、
私にとっては、最も幸せを感じる声や姿勢もどんどん良くなりますし、
また、この体験をみなさんと一緒に分かち合えるしで、
一石何鳥あるかわからないほどです。

先日も3年ぶりに会った友人から、
「あれ?痩せた??」とびっくりされました。

体重はそれほど変わっていないのですが、
たしかにジーンズのインチは、2~3インチほど減ったのです。

腰やお尻周りの周囲がこんなに変わるって、
いったい、これまで、どのくらい骨盤が歪んでいたのだろう??
と、今更ながらに怖くなりますね^^;
これも体の歪みがとれてきたおかげだと感じています。

さあ、明日からも自分の体への興味はつきません。
まだまだ自由になれるかと思うと、毎日ワクワクしてきます。

10代の頃に戻りたい?と尋ねられても、
私は「今の体がいちばん好き!」と答えます。

そんな風に答えられる自分が
何よりも嬉しいし、幸せだなぁと感じるのです。

みなさんにこのような体験話を知っていただくことで、
何かのお役に立てれば幸いです。

諦めずに、心と体の自由は手に入ります。

私たちは思ったよりも、
もっと、もっと自由になれる!

そう心から信じられる人が増えたらいいな、と思います。
私も含めて^_^*


さて、たのしい音楽教室では、只今、春のキャンペーンを実施中です。
(期間 4月6日〜6月末日まで)

音楽を通して身体、心、声を用い、自由自在に"わたし"を楽しむエッセンスを、
皆さんお一人お一人に工夫していただけるようなカリキュラムをご用意しております。

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2013.04.23 | 声について想う

断捨離とかけまして個人的なヴォイストレーニングと解く。〜2013年ver.

その心は?ということなのですが^^

今日は「断捨離ついてぜひ考えを書いてほしい」と
ある方からのお声をいただき、わたしなりの体験から
しばらく考えてみたことを述べさせていただきたいと思います。

断捨離。今ではもう、たくさんの方が
一度は目にしたり耳にしたりしたことのある三文字ではないでしょうか。
かくいうわたしも初めての出会いは、
本屋に並んでいた本の表紙だったと記憶しています。

断捨離かぁ、なかなかうまいことを仰るなぁと感じたのが第一印象でした。
とこう書きますと、なんだか上から目線に聞こえてしまうかもしれませんね^^;
けしてそういうわけではなく、そうですね...
わたしにとっては、とても自然に身体に染み渡ってくるような、
まるで漢方のような言葉でした。
もう身体が知っているといいますか、
もうすでにあるものを知っていたといいますか。
なんとも美しい、そして潔い三文字だなぁと。

ですので、提唱されている断捨離については
本を読んだこともありませんし、講演などを伺ったこともありません。
そんなわたしがこの度考えを述べさせていただくわけですから
純粋にこの三文字にどうわたしの感覚が呼応したのかについて
書いてみたいと思います。

断捨離という言葉から連想される行(ぎょう)は
日々のヴォイストレーニング(ここでいう修行ですね)からなんとなく
こういうことを言っているのだろうなぁということがわかります。

それはこんな感じです。

断行= 外から入ってくる声(音)を断つこと。

捨行= 内から生まれてくる声(音)を捨てること。

離行= 仮の声(音)から離れること。

外から入ってくる声、音というのは文字通り
外部から聞こえてくる声や音のことをいいます。
これを断つことによって、静寂が訪れます。

次に自分が生み出す騒音、つまり、自責の念や
起こるか起こらないかわからない仮説の中の心配、
〜しなければならないなどの思い込みや先入観といった声を
捨てることによって、自分の内側にほんとうの静寂が訪れます。

そして、仮の声(音)から離れるというのは
かつて自分が作り出した、または作り出そうとした仮面に気づき、
それを脱ぐということです。

わたしは今まで、外から聞こえてくる様々な声や音のために、
その人自身が本来持っている能力を十分に発揮できていない状態に
たくさん出会ってきました。

また「こうでなければならない」、「ほんとうにこれでいいのだろうか」、
「どうしてもこういう結果を出したい」などの
その人自身が作り出した焦りや葛藤、執着や迷いの声のせいで
足元を掬われてしまっている人もたくさん観てきました。

また、あなたはほんとうはわたしに何がしてほしいのですか?と
手を差し伸べようとしても、いつまでも仮面を脱がず、また気付かず、
ほんとうにほしいものをほしいと言えない人たちにも出会ってきました。

そして、わたし自身も過去にすべてを経験したことがあります。
過去にとはいいますが、まだわたしは修行中の身ですので
以上のことが思い出せなくなれば、本来の自分の力が発揮できなかったり、
何かに固執してしまい足元を掬われることもあるでしょう。
いつの間にか仮面を作り出しては被っていることさえあるかもしれません。

だからこそ、毎日、今、この瞬間にも
「思い出すこと」が最も大切なのです。

断捨離とかけまして、日々のヴォイストレーニングと解く。
その心は...

今、自分がここに在ることを思い出すこと。

マイスペース、わたしは今、ここにいる!という感覚が
大事、ということなんだと思います^_^*

何か感じるものがありましたら、みなさんもぜひ、
ヴォイストレーニング的断捨離でマイスペース(自分が今、ここに在ること)を
創造してみてください。
きっと、心穏やかに平和になっていただけると思います。

2013.02.07 | 声について想う

器を大きくする努力

あれれれ??
先日公開したつもりの投稿が消えてなくなってしまっておりました^^;
今、それに気がついてこれも何かの思し召しなのでしょうと
面白く思いながら。
ということで、もう10日も過ぎてのご挨拶になりますが...

皆さま、明けましておめでとうございます!
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます☆☆☆

昨年を今日から振り返れば、自分自身を揺らして揺らして動揺させた、
そんな半年間が年末にかけてあったことを懐かしい思い出のように
思い出しております。

お正月も過ぎ、ゆっくーりとレッスンを再開させていただきながら
なんにも降りて来ないなぁ、とのんびりしておりましたが
やっぱり降りて来るときに降りて来るものです。

やっぱり、わたしは自分自身の価値を高めるために生きているのだと
実感いたしました!

自分で自分を卑下してしまったり、自己憐憫に陥ってしまったり
人間ですから社会で生きていく限り、そういうこともあります。

でも、わたしは少なくともそういう時間、自分で自分の価値を下げるような時間を
減らす努力をしていきます。

人間は選択できる動物です。

選択できるとういことは、自分の思うように選べるということですから
自分の価値を高めるほうをわたしは選ぶということです。

そこで自分なりにもっと考えを深めてみました。

自分の価値を高めるということは、わたしにとって、どういうことなのだろう?
ということをです。

日々、声で音楽を体現することをライフワークにしているわたしにとって、
自分の価値を高めることを一旦は、たとえば有名な歌手になることのように
思っていた時期もありました。

でも、そうではないことに気がついたのです。

声が教えてくれました。
声はわたしに、どうしたらわたし(声)は響きますか?と尋ねてくれました。

すると、すぐに答えはわかりました。
なぜならわたしは毎日飽きもせず、声と向き合っているからです。

声は出来る限りのものを受け容れた瞬間、響きます。

受け容れれば受け容れるほど、丹田の泉から出て来る水のように溢れだしてきます。

だから、わたしが自分自身の価値を高めたかったら
受容力をつければいいということです。

出来る限り多くのものやことを受容するには、心身をコントロールすること、
柔軟性をより高めることが必要でしょう。
バランスも大切なポイントになってきます。

ろくろで器を作るように、バランスをとりながら口を大きくしていくことに
似ているのかも知れません。

そうするには慎重さ、大胆さ、忍耐力が欠かせません。

大変な道のりのような気がしますが、それでもわたしは選びます。

自分自身の価値を高め、周りの人や物事、自然や人工的なものやことでさえ
出来る限り受け容れられる器を持つことを。

多くのものを受け容れられるようになるには、常に
自分自身の価値を高めるような生き方をするという選択をしていかなければなりません。
そして、方法を学んでいかなければなりません。

毎日こつこつと積み上げていくのです。

それをわたしは心からやりたいと思ったのです。

何かと面倒くさがりなわたしが、これまた大きな山を登ろうと決意してしまいました^^;
でも、どうしても登りたい。
この人生を懸けて。

同じような気持ちがする方、ちょっと感覚が似ていると感じられたという方も
声を通して自分の器を大きくする学びにご興味がある方はぜひ一度、
どのように身体をコントロールしたら、どのように感情をコントロールしたら、
どのように技を思うように使ったら、思い通りに歌えるのか、
ちょうどめでたい季節ですし、カラオケにでも出かけて試してみてください。

きっと、楽しくて面白い発見がたぁ〜くさんっ、あるはずです。

はい、もちろん、たのしい音楽教室の木の扉もあなたをお待ちしております♪

それでは、改めまして2013年も、そしてこれからも、末永くよろしくお願い申し上げます☆☆☆

2013.01.10 | 声について想う

歌を歌えば、複数の視点を意識するようになる

「やっぱり、複数の視点を持つことですよね」

先日、NHKの「仕事学のすすめ」でこのように仰っていたのが、
わたしも大好きな姜尚中さんです。

おこがましくも、姜さんの言葉がまるで自分の言葉のように思えるほど
同じようなことを強く思っているのですよね。

だれでも、人生を謳歌したい、創造的に楽しく、豊かに
いつも笑顔で自分らしく過ごしていたい、そう願うものです。

人生を心から豊かに過ごして生きたいなら、
そうです、複数の視点を持つことがとても大切になってきます。

複数の視点というのは、具体的にどういった視点でしょう?

あるコンサートの風景を思い出してみてください。

ステージの上で歌っている歌手、そして、
それを観て聴いて一緒に楽しんでいるファンの人たち。

ここで二つの視点がすでに生まれています。

歌い手(語り手)から見る景色と、聴き手から見る景色はまるで違うはずです。

そして、もう一つ、肝心な三つ目の視点があります。

それは、ステージの上で歌っている歌手と、一緒に楽しんでいるオーディエンスを
見ているもう一つの視点、

第三者(傍観者)の視点です。

コンサートの一部始終をとらえているカメラを想像していただくと
わかりやすいと思います。

テレビでコンサートを観ている私たちは、まさに
歌い手の視点でもなく、聴き手の視点でもない、
客観的な視点を持った視聴者です。

何かがその場で起こるとき、起きているときは
この三つの視点が必ずあるということをわかっていられれば
私たちはもっと上手にその場における立場を表現することができます。

歌手であれば、自分の立場だけでなく、聴き手の立場、
そして、もっと離れたところから観ている第三者の立場になってパフォーマンスができれば、
そのパフォーマンスは人を惹き付けるものになるでしょう。

姜さんが仰ったように、複数の視点を持つことは
簡単なことではないかもしれません。

でも、何か方法はあるはずです。

複数の視点を持つためにできることが
何か自分に合うものがあるはずです。

わたしはたまたま、それを歌を歌うという行為で手に入れました。

自分がいつまでも聴き手や傍観する立場では、得られないものです。

勇気を出して、ステージに上がったからこそ、ステージの上から見える景色があります。

もしも、皆さんが歌うことが好きで、音楽がお好きなら
歌うことで複数の視点を持つ努力をなさるなら、とても面白いことだし、
有意義な人生を送るための大きな味方を得ることになるでしょう。

そういって変化していかれたたくさんの生徒さんを目の当たりにして、
わたしが一番、興奮しているのかもしれません 笑

2012.06.18 | 声について想う

声は体力を量るバロメーター

肩が凝っているのに、自分では気づいていないという状態があります。
整体などに言って、施術を受けてはじめて
「肩、凝ってますね〜!」と先生にびっくりされたり。
わたしも以前はよくそういうことがありました。
それだけ自分の身体に気が向いていなかったのですね。
感覚が鈍くなっている状態というか...。

うちの教室に見える皆さんの中にも
あれ、なんでわたし、今日はこんなに声が出ないの!?
と驚かれる方がいます。
自分の声を録音してみてはじめて、そう気づくのです。
いつもよりも声に伸びやツヤがなかったり、声が身体に籠っていたりするので
一目瞭然(見るんじゃなくて聴くんですけれども...^^)なんです。

いつものようにレッスンに見えたときは、ご本人は気づいていないのです。
ヴォイストレーニングをしている間も、マイクの前で歌っている間も
やっていることに一生懸命で気づかないのです。
でも、レコーディングした自分の歌声を聴いてみると、すぐにわかっちゃうんです。
あれ、なんでわたし、こんなに声が出ていないの??って。

いつもはきれいに伸びていた声が、まるでこちら側に伸びてこないと
かなり落ち込むんですよね。
わたしにもそういう経験があるので、とてもよくわかります。
コンディションがいいときを知っているので尚更悲しくなります。

そこで、レッスン中の皆さんにそういうことが起こったときは
「今日は、お身体が疲れているみたいですね...」とそっとお伝えすることになります。

自分は気づいていなくても、実は相手は最初から気づいているのです。
自分のことをよく観察してくれている相手なら、
あ、今日は○○さん、ちょっとお疲れみたいだな、ってわかっているんです。
でも、本人は気づいていないから、自然と向き合えるように
声を録音して聴いていただくのです。

一瞬は落ち込みますが、自分の身体は今ちょっと疲れているみたいだ
ということがわかったときには、皆さん、良い顔になって帰られます。
「しばらくは身体をちょっと休ませてあげたいと思います」と
ご自分の身体を労ろうという気持ちが湧いてくるのですよね。

○○さん、今日はお疲れのようですね、とお伝えしたときには
だいたいはご本人も心当たりがあるようで、
そういえば二日前にやっと国家資格の受験を終えたとか
そういえば一週間くらい前からずっとトレーナーになるために
睡眠不足が続いていたとか...
やっぱり、身体は正直ですよね。
頭のほうは興奮覚めやらずで、ちょっとしたクライマーズハイに
なっているということもあります。

皆さんからいつもいろいろな発見をさせていただけるように、
あらためて思いますのは、声にはすべてが表れるという素晴らしさと恐ろしさ(笑)
声はつくづく、健康のバロメーターです。

今日はちょっと声に元気がないな、と自分で気がつけたときは
少し身体を休ませてあげるといいですね。
がんばりすぎないように、楽しくまいりましょう♪

2012.02.21 | 声について想う

ヴォイストレーニングで"目力(めぢから)"をつける

さて、いきなり本題に入りますが、皆さんは
声にも目力があるって知っていましたか?

まずここで、目力(めぢから)について意味を調べてみましょう。

1 目の表情や視線が他人に与える印象。特に、その人の意志や内面の強さなどが現れているように感じさせる目の表情。視線自体から感じる圧力・圧迫感。「―がある」

2 あるものを見て、それを頼りに思うこと。    (大辞泉より)

目がこれだけの強い印象を与えるなら、もちろん
皆さんの声も常に相手に対してなんらかの印象を届けています。

たとえば、こういうのはどうでしょう?

1 声の表情や発声が他人に与える印象。特に、その人の意志や内面の強さなどが現れているように感じさせる声の表情。発声自体から感じる圧力•圧迫感。「声に力がある」

2 あるものを声に出して、それを頼りに思うこと。

いかがですか?
目に力が宿っているように、声にも力は宿っているのです。

だから、わたしは皆さんの声を聴いているようで観ています。
話しているあなたの声と、わたしの目が合うかどうか。
もしも合わなければ、あなたの声はわたしに届いていないということです。

または、歌っている、または話しているあなたの声には
あなたの意志や内面の強さが現れているかどうか。
もしも相手にそう感じさせられなければ、あなたの声には意志や内面の強さが
宿って聴こえてこないということになります。

声は目と同じで、自分のためにだけではなく
相手のためにある大切な、とても表現豊かな媒体でもあります。
目が相手に対して強い印象を与える媒体であるなら、もちろん
声も相手に対して強い印象を与える媒体であるということを
もう一度改めて皆さんと感じていきたいと思います。

そうです、これは自然なことなのでしょうが
目力がある人は声にも力がある、
声に力がある人は目にも力もある、
というのはほんとうのことです。

ぜひ、周りの人を観察してみてくださいね。

2012.02.12 | 声について想う

ヴォイストレーニング、まずは能動的な一歩、踏み出してみなはれっ

新年明けましてと明ける前から
体験レッスンのお申し込みがぽつぽつと入ってきております。
やはり昨年やってみたかったけどなかなか踏み出せなかった、
スタートできなかった、と心残りに思われていた方や
よっし、年が明けたし、いよいよやりたかったことをやってみよう!
と足を踏み出された方がご連絡くださっているのではないかな
と想像しております。

皆さんもご存知のとおり(ご存じない方もいらっしゃるかと思いますが)
当教室は夫婦二人だけでやっております小さな音楽教室でございます。

個人の時間と空間を大切にしていただくために
完全予約制、マンツーマンのプライベートレッスンに
限らせていただいております。

またこの「たのしい音楽教室」も今年の春でまる8年を迎えることとなり、
私たち夫婦の音楽への想いもより高まってきたこともあって
レッスン数を以前よりも少し抑え、個人の音楽活動にその分の時間と
エネルギーを注がせていただくことを昨年度から始めさせていただいております。
(私たちの音楽発表についてはiTunesより世界に発信させていただいております)

ですから、どんなにがんばっても物理的作用といいますか
一日にご指導させていただける時間も自然と限られてきます。

すでにこちらに通われている皆さんはご承知いただいておりますが
急なレッスンのご予約はなかなかお受けすることが難しい状況です。
遅くとも一週間前から、土日祝日をご希望の際は尚更に
二週間前ほど前からご予約いただくのが安心です。
(時々、急なご予約でもすっぽりと自然と入られる方もいらっしゃって
 それはもうこの方はツイていらっしゃるなぁと感心させていただいております)

そこでわたしが背中を押させていただきたいと思うのは、
以前から気になっていた、やってみたいけどどうしよう...と
少しでも迷われている方は、頭で考えるよりも行動で
とにかく体験レッスンに足を運ぶ準備、ご予約をしていただくことに
勇気を使っていただきたいということです。

といいますのは、ある日ある方から尋ねられました。
「音楽教室を始めて、もう8年目になるんだぁ、おめでとう!
 それで、今まで通算何人の人のレッスンをしてきたことになるの?」

そのようなことを質問されたことがなかったわたしは
なるほど面白い質問だなと思って概算を出したところ、
以前学校で受け持たせていただいたクラスもあわせて
およそ1000人くらいになるということを初めて知りました。

たかが1000人、されど1000人。
一人で1000人の方の声の出し方、身体の動き、心の動きなどを
このおよそ8年間、じっくりと観察させていただいてきたということなのです。

ついこの間も、この教室をご卒業されて約4年が経ったOBの方と
ご一緒させていただいたときの会話ですが、わたしが
「今でもお母さまは書道の先生を元気にされていらっしゃるのですか?」
「○○さんのご実家近くに有名なお寺がありますよね。わたし、そこへ
 前から行ってみたいのですが、まだ行けていないのですよ」
「○○さん、タップダンスを始められたのでしたよね?それでどうですか?
 楽しんでますか?」
「あ、そういえばお姉さまは東京がお住まいでしたよね。お元気でいらっしゃいますか?」
などと他にもいろいろなことを世間話のつもりで投げかけますと、
その方はかなり驚かれてこう仰るのです。
「よく覚えていらっしゃいますね〜」
ちょっと引き気味に驚いていらっしゃったので、
自分がストーカーにでもなったような気分になるのが面白かったです^^;

何が言いたいのかと申しますと、わたしはそれはもう夢中で
レッスン中、皆さんを観察させていただいているのです。
これを恋愛に例えるなら、熱烈な片思いと言ってもいいほど 笑
観察させていただいている中、わたし自身が非常に勉強させていただいています。
そうした中で、ひとつの法則をいくつも見出してしていくわけです。

そのいくつかのうちのひとつの法則に、
何か物事を始めるときの理想の姿勢はやはり
能動的な姿勢だということがはっきりしています。

人は「嫌だなぁ」とか、あまり気乗りしないことには
消極的な態度、つまり受動的な姿勢をとります。
それが逆に「これ、楽しそうだなぁ」「やりたいなぁ」と
気が乗ってくること、ワクワク、ドキドキすることには
積極的な態度、つまり能動的な姿勢をとります。

自分が普段何に対して受動的な姿勢をとっているのか、
能動的な姿勢をとっているのかを観察してみるのも
何かを決めるときにとてもいいバロメーターになるかと思いますが
それよりもわたしが注目したいのは、自分側から始めることの他に
相手側から始めてみるという逆のパターンにこれをうまく利用するということです。

ちょっとわかりにくくなったかと思いますので説明させていただきますと
つまり、ちょっと嫌なこと、ちょっと気乗りしないこと、
例えば何かを克服したいとか、今年こそは実現させたいけど不安だなぁ
というようなことでも、姿勢から入ってしまうということです。
能動的な姿勢を「型」として構えることを意識しながら始めてみるということです。

すると不思議、ほんとうに自然と何事もうまくいきます。
嫌だなぁ、気乗りしないなぁ、といって逃げ腰になっている状態が
心にも身体にも、もちろん声にもいちばん良くないのです。
嫌だなぁ、気乗りしないなぁ、という心の声が聴こえたときは
身体から、そう、姿勢から物理的な作用を起こしてみることです。

これこそが今まで乗り越えられなかったものを乗り越えられるようになる力です。
ぜひ、いろいろな場面で試してみてください♪

まずは、第一歩。
同じ一歩を踏み出すなら、能動的な一歩をお勧めいたします。

今日も皆さんの幸せな生活を願っております^_^

2012.01.06 | 声について想う

ヴォイストレーニングで自己信頼感を高めよう

お久しぶりです。
随分とブログを更新していないな......と思っておりましたら
もうすぐ二ヶ月近くが経つところでした^^;

後でご紹介させていただきますが、
わたしが参加するユニット、Hikari Watariのブログを
このたびスタートさせていただきました。
こちらもよろしければ、ご一覧くださいませ。
後ほどご案内させていただきます。

さて、今日は「ヴォイストレーニングで自己信頼感を高めよう」
というタイトルでお話をさせていただこうと思います。

「自己信頼感」というのは、いろいろな文献を見て、
とりあえず今、わたしが名前をつけさせていただいている言葉です。
語源は「セルフ•エフィカシー(Self-Efficacy)」から来ております。

わたしがこの言葉、セルフ•エフィカシーに出会ったのは
苫米地英人氏の著書が最初でした。
この言葉を知ったとき、パフォーマンスが高い、低いを決めるのは
このセルフ•エフィカシーにあるのでは、
という強い手応えのようなものを感じました。

セルフ•エフィカシーが高ければ、パフォーマンスは高まり
セルフ•エフィカシーが低ければ、パフォーマンスも低くなる。

これを先ほどの言葉に替えさせていただけば

自己信頼感が強ければ、パフォーマンス力は強くなり
自己信頼感が弱ければ、パフォーマンス力は弱まる。

みなさんが日々出会う他者とのコミュニケーションや
社内でのスピーチや会議、面接などでの自己PRから芸術表現活動い至るまで
様々な場面で、人を惹きつける能力はあってけして邪魔になるものではありません。
むしろ、これは強い魅力、武器ともいえるものになってきます。

何よりも強く、自分自身との信頼感を高めること。
そうすることで、自分自身を取りまく社会、世界、
そして個(相手)への信頼感も強くなります。

なぜ、ヴォイストレーニングなのか?
ヴォイストレーニングばかりが、自己信頼感を強める手段ではないと思います。
ですがわたしの場合は、この七年間、ヴォイストレーニグを通して
私たちみんなが生来持っている潜在能力(もうじゅうぶんにできるという能力)を
どうやって自然に発揮できるかについて
24時間、皆さんと一緒に考えてまいりました。
だから、わかるのです。
ヴォイストレーニングで自己信頼感は強まります。

そもそもヴォイストレーニングは、だれのためにあるトレーニングなのか?
それは、だれのためでもない、自分のためにあるトレーニングです。

では、なぜ、自分のためにトレーニングをする必要があるのか?
それは、いつか、つながりたい、だれかのために
自分と強くつながっておく必要があるからです。

わたしはほんとうに、毎日のように気づかされています。
私たち人間は、自分のためだけに力を発揮するよりも
だれかのために力を発揮するほうが、より大きな力を携えるのです。
とても不思議なほどに強く。

そして、自分のためになることをする、ということは、
いつかだれかのためになることをする、ということと同じことだということ。

これは特に、今の私たちの住む日本、そして世界において
とても大切な考え方、理想だと思っています。
理想があれば掲げたほうがいい、というのがわたしの持論です。
理想があれば、ですよ。
無理をしなくてもいいのです。
自分で掲げた理想があれば、で。
だれかの理想でなくていいのです。

そう、無理をせず、自己信頼感を高めてゆく。
焦りは禁物、という昔からの言葉がありますが
この言葉はほんとうに、面白いように当たっています。
焦るとヴォイストレーニングでは、ほんとうにうまくいかない。
きっとなにかを極めた方ならば、みんな知っているはずです。

とにかく、わたしは皆さんに知っていただきたいのです。
自己信頼感が高まると、あなたのパフォーマンス力は高まりますよ、ということ。
がんばって高めるのではなく、もともと持って生まれた力、潜在能力を
そのまま自然に溢れさせてあげるのです。
そうすると、あなたを取りまく世界はもっと明るくなりますよ。
もっと、たくさんの人と出会うようになって、つながるようになりますよ。

声を出すこと、自分を解放することが怖かったわたしです。
少しずつの勇気、愛、未来につながる人たちへの願望が
背中を押してくれました。
これからも、自分のために、そしてそれが、いつか、だれかのためになる
そんな歌をこれからも皆さんとご一緒に歌っていきたいと思います。

今日もながーい文章を読んでくださり、ありがとうございました♪


さて、ご案内です。
私たち、Hikari Watariのブログ、Hikari's blogがスタートいたしました。

まだわたしの中で、二つのブログを同時進行していくことに
どのような未来があるのか想像できておりませんが、とりあえず
こちらのサイト(Happyヴォイストレーニング)でのブログでは
ヴォイストレーニングにまつわる声、身体、心、そして歌といった
自己表現について関わりの強い記事を今後も書かせていただきたいと思います。

Hikari's blogでは、もっとざっくばらんな(いつもそんな感じですが)
日常に近い記事にしたいと思っております。
Hikari Watariの音楽を聴いてくださっている日本の皆さんはもとより
海外のリスナーの皆さんにも伝わるブログに成長していければと思っております。
(ここで毎週の英会話のレッスンが活かせるか!?いや、活かさねば!!)

なんかいつも欲ばりをしまして、幹が大きくなるばかりで
なかなか皆さんにわかりやすく情報をお届けできていないような気がいたしますが
いつかまあるく統合できるように、成長してまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。

Hikari Watari

Hikari Watari

HIKARI WATARI

HIKARI WATARI

2011.08.17 | 声について想う

「ヴォイストレーニング」と「歌う」こととの違い

わたしがヴォイストレーナーとして
こんなに長く、こんなにもたくさんの方と
ご縁が持てるようになるとは思ってもみませんでした。

正直に言いまして、自分が生徒として
ヴォイストレーニングを受講していた時代は
わたし自身、ヴォイストレーニングの本当の目的がわかっていないまま
とにかくがんばって声を出していたように思います。

たとえば、あの頃しゃかりきになって練習していた歌があります。
(そう、歌っていたというより、運動のように練習していたという
表現がぴったりきます)
それは、セリーヌ•ディオンの『My Heart Will Go On』。
歌えればカッコいいなぁ、という感じで
特に最後の盛り上がりのところのkeyを毎日のように
がんばって声を張り上げていました。
今日は出るか、今日は出せるか......
まるでハイジャンプの選手のようですよね(苦笑)
 
歌うことにしても、ヴォイストレーニングをするにしても
目的がわからないまま、がんばって声を出すのですから
これはもう......^^;
ご想像していただけると思います。

今歌う『My Heart Will Go On』は
まるで楽に歌えるのですから、どれだけ自分が変わったかは
自分自身の身体がいちばんよくわかっています。

目的がわからないままトレーニングすることと
目的をしっかりとわかっていてのトレーニングでは
それはもう天と地ほどの差があるわけです。
歌うことについても、それは同様です。

まず、なんのためにヴォイストレーニングをするのか?
またはする必要があるのか?

なんのために歌うのか?
または歌う必要があるのか?

これについてはできるだけ明確に
答えられるといいと思います。
いえ、先ほども言いましたが
当時のわたしには答えられませんでしたから
偉そうなことを言っているわけではありません。
今になってやっと、答えられるようになったのですから。

皆さんお一人お一人が、どのような言葉に
またはイメージにぴんとくるのかが重要です。

ただわたしはいつも、これからヴォイストレーニングや
ヴォーカルレッスンを始められる方に
「ヴォイストレーニングと歌うこととは全くの別物ですよ」
とお伝えしています。

これはよく出会ってきた光景ですし
先ほどのように自分自身思い当たるところがあることですが、
まるでヴォイストレーニングをしているように歌っている人の光景であったり
歌とヴォイストレーニングとの違いがわからず
けっきょく何も変われない、気がつけない状況の中にいる人の光景であったりします。

それを見て、とても勿体ないなぁ(>_<)と感じます。
違いがわかりさえすれば、もともと持っている
その方のポテンシャル(潜在能力)が一気に花開くというのに。

わたしなりに努力してお伝えはするのですが、
どう違うのかは自分自身の身体と心で知るほかにありません。

それでも少しでも早く、少しでもはっきりと
この違いを知ってほしい!という欲張りなわたしは
毎回、毎回のレッスンで自分なりの言葉、語彙、表現力を駆使して
伝えようとしてきました。

そのような中、素晴らしい本に出会いました。
最近になって特に通うのが好きな図書館でばったりと。

ここ数週間のレッスンでは、この本をご紹介させていただき
特に伝わりやすい章の部分を読ませていただいています。
すると、今までずっとレッスンをされてこられた皆さんには
ヴォイストレーニングと歌うこととの違いが
面白いように伝わっていくのがわかります。

もう皆さんは、今までのレッスンでしっかりと
体験済みのことだからです。

だから、体験って素晴らしい!
表現力のある文章って素晴らしい!

この本の著者、『内田樹』先生の言葉を借りれば
知性のある身体を、皆さんと感じ、表現し、考え、言語化する楽しみを
共有させていただいているのです。

ああ、そういうことか!という相互間の
「共感できる」というコミュニケーション。
この感動は何ものにも替えられません。

だから、音楽することも、歌うことも
自己表現することもやめらませんっ!!笑

表現すること、コミュニケーションについて考えたり
感じたりしたい方に、特にお勧めする著書です。

死と身体 コミュニケーションの磁場(内田樹著)

ご自身の身体と知性と感性で、読書を楽しんでみてください♪

追伸 図書館でこの本に出会ったわたしですが、
   けっきょくAmazonで購入しました。
   手元に置いておきたいほどの本なのですね。
   ちなみに今、在庫切れだそうで中古本を購入させていただきました^^

2011.06.27 | 声について想う

詩を書いてみる

詩を書く習慣は、とてもいいように思えます。
こんなの詩じゃないかな、と自分で判断してしまうのではなく
これがわたしの詩だ!と思って、好きなように書けばいいのです。

だって、考えてみてください。
自分のほんとうに自由になるものが
どれだけあなたの周りにあるのかを。

人は自分の思い通りにはならず、
自然も自分の思い通りにはならず。

でも、ほんとうは、ほんとうのところは、
なんでもほんとうは自分の思いどおりになるんだってことが
詩を書くと見えてくるのです。
わかってくるのです。

詩を書くという行為は、書き手の中に
燃えるようななにかがなければ生まれませんよね。

あるいは恋心を燃やして、
あるいは生きる力を燃やしては
たくさんの詩が生まれるのだなぁと思います。
   
さて、わたしはこれから、どんな詩を書き、
どんな歌を歌っていくのでしょう。
みなさんの才能に感化され、これからの自分も楽しみにさせていただいております。

2011.05.15 | 声について想う

立ち方に心が表れる

「立ち方に心が表れる」という言葉は、
実は、「立ち方に心が現れる」といってもいいと思います。
しかし、立ち方に心が表れるのと、立ち方に心が現れるのとでは
音は同じように聴こえても、意味が違ってまいります。

さて、どのように意味が違うのか。
それは、立っている人の心が、どこに立っているのかによって
違ってくるのではないかと思います。

心が立ち方を表現化しているのであれば、
それは表れているのでしょうし、
心が立ち方を現象化しているのであれば、
それは現れているということになります。

表れるか、現れるか、の違いは
立っている人自身が、それを知っているか
知らないか、または能動的であるか、受動的であるかにもよります。

どちらにせよ、私たちのすることや、発した言葉や声は
すべて外へ表れて(現れて)います。
立ち方によって、確実に声は変わりますし、
もちろん、心の動きも変わってきます。

それを知っていて行っているか、知らないで行っているか、
はたまた能動的に行っているか、受動的に行っているかでは
表れ方(現れ方)が違うということです。

「鷄が先か?卵が先か?」ではありませんが
鷄が卵を産むことは確かですし
卵から鷄が生まれるのも確かなように、

私たちの心や立ち方が、声を産み、
私たちの声が、心や立ち方を生み出すように
すべてをひとつに、いつの日も、まあるく穏やかに
美しくありたいものです。

立ち方には心が表れる(現れる)、
ちょっと意識してみるだけで、いろいろなことに気がつけるはずです。

2011.04.13 | 声について想う

母の声は理想の声

今、妊婦さんがおひとり、ヴォイストレーニングに見えています。
妊婦さんになられる前から、ずっとこちらへ通われている生徒さんで
今年で五年目になります。

お腹の中の赤ちゃんが、五ヶ月に入った頃でしたでしょうか。
高い音になると、いつも声が不安定になって
ひっくり返りそうになっていたところが、あれ不思議です。
とっても安定した声で歌われています。
最初は、たまたまかな、と思っていた私でしたが、
これはたまたまなんかんじゃない、本物だ!と思って
ふと目を下ろしてみると、そこには大きなお腹がぽっこり。
ああ、なるほどなあと思いました。

妊婦さんってすごいです。
今までずっと、「さあ、いつも丹田に重心を置いて」
「息を吐きながら体を緩めてみましょう」とトレーニングしてきたことを
あっという間にバランスよく成し遂げてしまうのですから。

ずっといろいろな方の声を聴いてきた私にとっても
これは、大きな発見でした。
生徒さんと確認し合いますと
「たしかに、毎日ずっと、ここを感じてますからね」
と大きなお腹をさすりながら、おっしゃってくださいました。
これから生まれてきてくれる赤ちゃんが、
歌を歌うお母さんにとって、心地よい重みになってくれているのです。

妊婦さんの体って、すごいです。
大地に根をしっかりと下ろす、大樹のようです。
幹の真ん中に大切なものを宿していますので、
枝葉は揺れ、いつも新鮮な空気が通り、やわらかいです。

常々思っております、私の理想の声は
「強くて、やわらかい、やさしい声」です。
まさに、お母さんの声です。

もしも私のお腹の中に、いつか赤ちゃんがやって来てくれたら
そのかけがえのない時期に、レコーディングをしてみたいです。
きっと、いつもよりも、
強くて、やわらかい、やさしい声が出せると思います。
楽しみだなぁ。。

歌うことが、ちょっと苦手だなぁ、だけど
好きなんだけどなぁ、と日頃感じておられる方で
今、私は妊婦ですという方がいらっしゃったら、
ぜひ、怖じけずに、声高らかに歌ってみてください。
きっと、自分でもびっくりするほどの美しい声が出せると思いますよ。

あ、子守唄なんていいですね。
実は私も、いつかのために、子守唄を作ってあります。

2011.03.26 | 声について想う

自然に呼吸を教えてもらう〜自然から学ぶヴォイストレーニング〜

先日信州の実家に5日ほど帰省してまいりまして
つくづく自然はいいものだと実感してきました。
森や山の近くにいると、自然の呼吸が伝わってきます。
風はなぜ吹くのか、雲はなぜ浮かぶのか、
空がなぜ蒼いのか、水はどこからどこへ流れてゆくのか...
そういったことがよおくわかるのです。
ますます、ゆくゆくは自然の中にいる(住む)時間を
長くしたいという気持ちが強くなりました。
自分が今まで、どれだけ自然からエネルギーをもらってきたのかを
本当に強く実感することが出来たのです。

花は太陽が西の山に隠れると花びらを閉じますし、
東の山に太陽が昇ると花びらを開きます。
玄関の前に咲く小さな花たちのそんな様子を目の当たりにしたとき、
当たり前だと思っていたことを
自分が忘れていたことに気づかされます。
ときどき呼吸の仕方を忘れてしまうという方がいらっしゃいますが
きっとこうした自然の営みから少し距離ができてしまったときに
起こることではないかと思います。

当たり前が当たり前でなくなる感覚は誰にでも起こることで、
当たり前っていったい何?という議論が起こるのも自然なことです。
ただ私は忘れたくはないのです。
どれだけ自然から恩恵を得て今日まで呼吸をしてきたかということを。
私たちは人間という自然です。
今、この地球上にあるものは全て自然から作られたものです。
人の手が加われば加わるほど、自然は自然でも人工物になっていきます。

自然と人工物という両極端の違いは、
息をしているか、していないかではないでしょうか。
一日を通して太陽の位置が変わることで自然の営みが変わるように、
環境が変わったときは、人工的に変える(手を加える)のではなく
自然に変わることができるというという状態が
私たちをとても自然に近い状態にしてくれるのではないでしょうか。
まるで、植物たちと同じように、とっても楽にです。

私はそんなヴォイストレーニングを志しています。
日常生活の他のことでは、すべてを自然に近い状態で行うことは
たいへん難しいことです。
だからこそ、声を出すとき、歌うとき、音楽を奏でるときに
自然にとっても近い行為をしたいのです。
それでバランスをとっているのです。

皆さんの志すものがなんであってももちろんいいのです。
ただ、どうしていいかわからなくなったときや
自分を見失いそうになったときは、まず自然に帰って深呼吸をしてみてください。
呼吸は極めるとたいへん面白いものです。
驚くほど長く、息をすることができます。
長い息ができるということは、深い呼吸ができるということ、
そして、非常に自然の状態でいられているということです。
非常に自然の状態でいられているとき、きっとあなたは
今あなたに必要なものを見つけることができるはずです。
それと同様に、必要でないものも見つけることができるはずです。
手を加えるということは責任をとるということですから
自分の本当に求めているものがわかったとき、手を加えるときは
細心の注意と覚悟が必要です。
そうなのです、手を加えるときには先見の明が必要なのです。
少し話が一方へ深くなりすぎました。

では、深呼吸が難しいときはどうしたらいいですか?
どうぞ、どこでもいいです。
大自然の中に出かけてみてください。
自然は本当に素晴らしいものです。
いつでも、どこでも、私たちが受け入れようと思えば
受け入れられるだけのエネルギーを与えてくれます。
人は自然を嫌うものでもありますから、受け入れようという気持ち、
自分を委ねようという気持ちが必要です。
少し勇気も要りますね。

今日は久しぶりにブログを書きました。
少しでも共有できることがあれば嬉しいです。
それではまた♪

2010.08.13 | 声について想う

呼吸について深く考えてみる

猛暑が続いておりますね。
皆さん、くれぐれもお体にはお気をつけて
毎日をお過ごしくださいね。

さて、今日は呼吸について日頃感じておりますことを
書かせていただきたいと思います。

私事ですが、先月からブログの更新が減ってきております。
過去の更新履歴を見ましても、頻繁に更新がされているときと
更新が滞っているときとあります。
長く続けていればそういうものだろう、と感じればそれまでなのですが
面白い発見をしています。
何らかの表現方法も、実は呼吸と同じ。
「一度吐いたら、吐く前には吸わなければまた吐けない」ということです。
何を言いたいのだろう??と思われている方もいらっしゃることでしょう。
これは自分の過去の行動と結びつけて得られた経験から
わかったことなのです。

例えば最近のことですが、私は先々週から
あるカルチャーセンターに通い始めました。
クラスは文章を書く教室です。
ひと月前から入会を決意しておりましたので
頭の中は「何を書こうか?」という思いでいっぱいになりました。
文章を書くことが目的のクラスですから
毎回原稿を提出することになっています。
だから、初めての日には書いた原稿を持参して
出席しなければなりませんでした。
本来そうであるべきように、参加するまでには
きちんとした準備がいるのです。
原稿を書くまでにはとっても時間がかかりました。
400字詰め原稿用紙を10枚前後までという制限は
私にとって初めての量だったので、まずは文章の書き方の本を
手当り次第に買って来て読みました。
呼吸で言えば、吸っている状態のことですね。
でも、吸うだけ吸ってみてわかりました。
いくら吸っても、そもそも文章を書くという行為で
吐けるだけ吐いていない(書けるだけ書いていない)ので
吸える(書くことに対しての知識を得る)量は
限られているということに気がつきました。
そこで、やっぱり書くには書くことでしかわからないことがあると
自分ができる範囲で実際に書くことに行動をシフトしました。
書き慣れていないので、書いては置き、また書いては置き、
その都度テーマを変え、趣向を変えしてひと月を過ごしました。
限られた時間の中で、吐けるだけ吐いたのです。
提出するための原稿を書けるだけ書いている間は
ブログを更新をすることに気がゆかず、ひたすらパソコンに向かって
原稿を書いていました。
身体はひとつしかありませんから
「どこかで思い切り吐いているときは、息を潜めているように見えることもある」
のですよね。
だから、例えば「最近あの人テレビに出て来ないよね」
というような場面でも、その人はどこかで
今まで吐いてきたものを取り戻すように
人目のつかないところで息を吸っているか、
もしくは分野を変えて新しい自分を表現して吐いているか、
どちらかだと感じるのです。

先日、学校の講義で「ヴォイストレーニングクイズ」というのをしました。
そこで、こんなクイズを出してみました。

呼吸の「吐く」と「吸う」では
どちらのほうが優先順位が高いか?

80パーセントの学生たちが「吸う」ほうが優先だと答えました。
なぜ?と尋ねると理由は「吸わなければ吐けないから」だそうです。
確かにその通りです。
ですが、私はこれらの反応に出会い、
みんな、息詰まっているのだなと切なくなりました。
安心して自分の持っているものを思いきり表現する、
思いきり吐ける環境になっていったらいいと思います。
いえ、自分でそういった環境を作ることができるよう
自信を持って吐いて、吐いていきましょう。

吸いたかったら、吐く。
今あるものを解放してみる。
人生は呼吸と同じ。
呼吸の仕方は、人生の生き方にそのまま反映されているような気がしてなりません。
私もそれを思い出しては、必要な時は勇気を持って吐くこと、
吐けるだけ吐いて、また新しきを吸ってを繰り返していきたいと思います。

2010.07.24 | 声について想う

「体と心が喜ぶ声」は五歳の頃に戻って•••

「先生のレッスンには最初戸惑いました」
というお言葉をよく皆さんからいただきます。
それは、私がよく
「今、どんな風に感じましたか?」とか
「この歌を○○さんはどのように歌いたいんですか?」とか
英語でいえば「How〜?(どのように?)」という質問をするからです。

また、こんな風にも質問させていただくことがあります。
「どうして今、高い声が楽に出せたと思いますか?」
「どうしてこのフレーズはそう歌ってみたくなるんでしょうか?」と
英語でいえば「Why〜(どうして?)」という言葉をよく使わせていただきます。

すると、今まで周りの人から
「どんな風に感じる?」
「どんな風にしたい?」
「どうしてそうしたい?」
と尋ねられてこなかった方にとっては
非常に答えにくい状況になるのですね。
「さて、じゃあ、どうしましょうか?」と
じっと目を見て相手に待たれてしまうと
「え?私どうしたらいいの?」と戸惑ってしまうのです。

でも実は、声にはこの
「どうしたいか?」「なぜそうしたいか?」
という自問こそがとても大切なのです。

人に何かを感じさせられる声には、あなたの意志が必要だからです。

先生の言う通りにやっていればいい、という感覚は
自分の体や心を相手に預けてしまっているようなもの。
「そもそも声を活かして何をしたかったか」というあなたの意志さえも
人任せにしてしまっているようなものです。

最初は難しいかもしれません、が
五歳の頃に戻ったような感覚で自分自身に問いかけてあげてください。

どうしたら楽しい?
どうしたら嬉しい?

どうして楽しいの?
どうして嬉しいの?

子供たちはこのような質問に答えるのに長い時間は必要ありません。
私たちも子供の頃は簡単だったはず。

自分の体や心が喜ぶことをしてあげてください。
ここを撫でて、ここをこうして。
そうしたら、私はとっても気持ちがいいから。
と自分が喜ぶほうへ連れて行ってあげるのです。

そうすればもちろん、あなたの声は自分を癒し、相手を癒し、
たくさんの人の心をも喜ばせることができるでしょう。

そう、五歳の頃に戻って•••です。

2010.07.03 | 声について想う

ホっとする声

昨夜、フクダスタジオの間所さんから
「○日にご飯でも食べながら打ち合わせしよう!」
とメールが入ったので
「了解です!よろしくお願いいたします!」
と返信したらすぐに電話をくれました。
「どう?元気にしてる?」
間所さんの声を聴くのは何ヶ月ぶりかで
別段気が張りつめていたわけではなかったのに
なんだかとってもホ〜ッとして
やっぱりちょっと肩に力が入っていたことに気づきました。
それほど離れているわけではないけれど
聴くととっても懐かしくて、あったかい声ってありません?
けっこう身近にあるのですよね。

思えば出会ってもう8年ほどになるでしょうか。
ずっと、ずっと私たちの音楽活動を支え、リードし見守ってくれています。
音楽を続けていくには、こういった力強い支援者が
いてくれるのといてくれないのとでは大きな違いがありますよ、ほんとに。

だれかが目をかけてくれるから踏ん張れる。
だれかが待ってくれているから今日も歩ける。

ちょうど昨日のお昼はレッスンの合間に
新曲をレコーディングしていたのです。
我ながら何年ぶりかにできた深い曲で
何度か歌ってみていても、あまりにも思い入れが強すぎて
いいテイクが録れずにいたのですが
この日、すごくいいテイクが録れたのです。
ああ、これだ!探していたのはこのトーンだ!って。
そんな日の夜の電話だったので、喜びもひとしおで
やっぱり、音楽家はタイミングがいいのか?とツッコミを入れるほど(笑)

私がなかなか自分の声を見出せないでいた頃、
間所さんが言ってくれた言葉を思い出しました。

「今までがんばってきたぶん、これはご褒美」

もう八方ふさがり、歌をやめようと自分勝手に思っていたとき、
間所さんと出会ったことこそがあのときの私へのご褒美でした。

そうなんです。
芸の神様がいるとしたら、がんばったぶんだけご褒美をくれる。
このご褒美がときどきもらえたとき、
自分を信ずる気持ちがお腹の底から沸き上がってくる。

今日もいつかのご褒美がもらえることは忘れて
ただ坦々と声を練っています。
いつもグッドタイミングにホッとする声をありがとうございます。

2010.06.14 | 声について想う

ほんとうの健康からほんとうの自分へ

SN3B0203.jpg
やっと初夏らしくなってきましたね。
たくさんの鳥のさえずりが気持ちの良い午前です。

先日ご卒業された生徒さんから素敵なプレゼントをいただきました。
ある一定の時間、ご一緒にトレーニングさせていただいた仲間としてとても喜ばしい瞬間でした。
写真はいただいたお手紙と手作りのブックカバー、
(なんとほんとうに手作りなんですよ!感動です*^^*
チラッと写真に写っている上下に走る優しい茶色のテープはなんとアンティークなんだそうです)
普段は多くを語らない、語るときは自分の心の中からほんとうの感覚をゆっくりじっくり掬いだすような話し方をされる方が、手作りのプレゼントになると
これほど饒舌になられるとは嬉しい発見でした。

だって、ほんとうに彼女らしいのです。
最後のレッスンに着てこられた服も、手作りのブックカバーやお手紙、
それからそれを包んでいる封筒や留めているテープの色や素材も
ほんとうに彼女らしくて、私はとても幸せな気持ちになりました。
こうして自分自身を表現するって、ほんとうに素敵なことです。

レッスンの中では、自分のほんとうの気持ちを言葉にするのが
最初は戸惑われていたようですが、後になればなるほど
ほんとうの言葉がどんどん溢れてくる瞬間に立ち合うことできて
私もほんとうに嬉しく思います。

今日は「ほんとう」という言葉がよく出てきました。
それは改めて私が気づかされたこと。
「ほんとう」は「本物である」ということです。

最後のレッスンの後、名残り惜しそうに、でも目を輝かせて
たのしい音楽教室の木の扉から新しいスタートへ向けて旅立たれたその方が
決意表明のように残していってくれたメッセージはこのようなものです。

「どれかがひとつ欠けていても
(それは声だったり、心だったり、体ということですが)
 ほんとうの健康ではないということがよくわかりました。
 とにかく健康になりたいです。
 ほんとうの健康になりたい。」

ほんとうの健康を手に入れること、
それが、ほんとうの自分を歩むということ。
すごくシンプルですごく深い。

私も毎日ほんとうの健康を目指し、維持し、
ほんとうの声や言葉、所作、心が伝わるよう精進してまいります♪
素敵なお言葉、ほんとうにありがとうございました^^

★こちらの生徒さんのもう少し詳しいメッセージは
 こちらでご紹介しています → 生徒さんの声へ 

2010.06.03 | 声について想う

自分の言葉で話そう

あなたの生の言葉が聴きたい。
いつもそう思っています。
生の言葉って?
それは、あなたの体験からあなたが得た教訓や感動についてです。
それを聴くことができるのなら
私は何時間でも椅子に座っていられます。

本を読むこともそうです。
著者の体験が伴った小説や実用書はとても面白いものです。
だれかも言っていた抽象度の高い概念も
その人の体験が伴っていれば、それは
その人の言葉となって伝わってきます。
いつかもどこかで聴いた言葉が
ある日、その人から伝わってくるのです。
同じような体験をしたとか、
同じような境遇だったとか、
故郷が同じだとか、同年代だとか。
自分とつながっているものから新しい道が広がっていく。

だから、歴史的な偉い人たちが
どんなに素晴らしい言葉を残していても
私はあなたからそれをほんとうに学べるかもしれない。
ちゃんと自分の身になるものになるかもしれない。

自分の言葉で話してくれる人を私は歓迎します。
心からの感謝を持って。

私たちが過ごしているこの何気ない日常こそ、
だれかの宝となれる経験になるのです。
だれかの意見でも主張でもなく、
テレビの中でだれかが言っていたことでもなく、
私はあなたのほんとうの言葉が聴きたい。

さあ、自分の言葉で話をしよう。

2010.05.21 | 声について想う

心に優しい声

今日も今朝から肌寒い一日のスタートでしたね。
あまりの寒暖の激しさに体調を崩される方も多いようです。
どうぞ、皆さんお身体の調整には十分留意なさってくださいね。

今日は基礎演習コース(厚生労働省中央能力開発協会主催)の
第一回目の講義でした。
初めてのクラスの皆さんとの出会いはいつも新鮮です。
心をオープンにして皆さんに語りかけると
皆さんも心をオープンにして私を受け入れてくださいました。
こういった気持ちの良い瞬間が多くのエネルギーを与えてくれます。
声は心に届くように伝えるものなんだなぁ、と改めて感じました。

心に届く声といえば、先日
自宅から車で30分ほどのダムに出かけたときのこと。
ダムに溜まった湖のような水がとても穏やかで
風がさざ波をつくりながら、ひとつひとつの波に
太陽の光がきらきらと反射していました。
気持ちがいいなぁ•••としばらくぼぉ〜っとしてから
そろそろ風が冷たくなったね、と引き上げようとした時に
公衆トイレが目に入りまして利用させていただきました。
さあ、出ようと立ち去ろうとした時に
流水用のタンクの上にこんな置き手紙を見つけました。

こんなにきれいに清掃してくださってありがとうございます。
とても気持ちよく利用させていただきました。
大阪からやって来た者より

素敵だと思いませんか?
私はたまたま同じ個室トイレを利用させていただいて
こんなに心温まる置き手紙に出会えたことに心から感謝しました。
ほんとうにきれいに清掃してあって、それに気づいた方が
顔も知らないお掃除された方にお礼の言葉を残していく。
素敵なやりとりに出会えた私は幸運です。
思わずにんまりとしてそのトイレを後にいたしました。

心に優しい声、私ももっともっと心がけたいものです。
皆さんもぜひ、日常の心に優しい声に敏感になってみてください。
きっと、ほっこり温かい気持ちになりますよ♪

2010.05.14 | 声について想う

時間と健康と欲望と教訓

最近またいろいろと考えさせられる(感じさせられる)ことがありました。

さて突然ですが、皆さんはどれだけ健康に気を配っていらっしゃいますか?
私はけっこう気を配っているという方
私はぜんぜん気を配っていないという方、いらっしゃることでしょう。

私自身はといいますと
職業柄、健康には非常に気を配るようになってしまいました(笑)
たぶん、平均的に「非常に」です。
普段から声を自分の意志に忠実に遣っていますと
ほんとうにエネルギーが要るのです。
「ありがとうございます」
「お疲れさまです」
「どうぞ、お気をつけて」
すべての声に心(気)を込めます。
だから、皆さんと出会えたぶんだけ
心を込めたいだけのエネルギーが必要なのです。

ここで面白いのが、気を配るということと
ちゃんとそれに習って実行するというのとは違うということです。
当たり前のことですが、気をたくさん配っても実行できなくては
得たい結果は得られないのです。
そんなときは落ち込みますよね(笑)

つい今日もひとつの計画を断念、延期しました(泣)
それは友人夫婦とそのお子さんを連れて
昭和の日に緑豊かな森林公園でピクニックをしようと計画していたのです。
まだ小さな赤ちゃんを私たちの車に乗せることになるので
ダスキンでチャイルドシートをレンタル予約して
ワクワクとこの日を待ちわびていたのです。
それが、先週から体調を崩してしまい、学校の講義を終えた後などは
まるで気が抜けてしまって椅子にもしゃんと座れない始末。。
自分の体に"気"というエネルギーのゲージが存在することを
改めて痛感しました。

普段から体感度を上げていると
これだけのことをするにはこれだけのエネルギーがいる
ということがわかってくるのですよね。
特に"やりたいこと"にはいつも全力を注いでしまいますから
エネルギーは溢れるは、勝手に放出してしまうはで
今年に入ってそれが激しくなったからか
自分で上手にコントロールできなくなってしまっていたのでしょう。
しまった!と思ったときにはもう時はすでに遅しで
ベストなコンディション(平均80点くらい)といえるまでには
足りないゲージレベルになってしまっていました(T_T)

仕事も自分が望んだとおりしっかり入っている、
プライベートも自分が望んだとおりしっかり入っている、
バスタイムと就寝前に楽しみにしている読書タイムに
しっかり新書も買い集めている、
作曲家人生、ここ数年で一番じゃないかと
自分で思えるほどの新曲が先日できて
リリースするためにやりたいこともたくさんある、
家族とのコミュニケーションの時間もたくさん楽しんでいる、
観たいテレビ(2作しかないのですが)の時間もしっかりととってある、
ブログに書きたいこともたくさんある、
毎日平均1時間、毎週1回の英会話学習も楽しくて仕方がない••••

まぁ、私の欲望ったら、あきれるほどにやりたいことがたくさんあるのです。
やりたいことがたくさんあるのはいいのですが
それもほどほどにしないとやりたいことができない体に
じわじわとなっていくのですよね。
もっと、欲張らずに"今あるものだけをいただくのが幸せ"という
感覚になりたいものです•••
と書いていて気づくのですが、"今あるものだけ"でもお腹いっぱいなくらい
私は今、幸せということなのでしょうね。

幸せすぎて一瞬一瞬を味わい尽くしたいのはいいのですが
味わえないようになってしまっては元も子もない。
腹八分目の健康ライフを心に誓うのでした。
そして、自分の人生の中で健康を保つということを
第一優先にすることを改めて確認させられた出来事でした。

皆さんは健康にどのくらい気を配っていらっしゃいますか?
たくさん気を配りたくなるほど、人生を楽しんで、
味わっていただきたいと思います。

人生は思ったよりも感動でいっぱいです♪IMGP0442-1.jpg
<写真は先日届いた友人からのフランスの空>

2010.04.27 | 声について想う

人が感動するということ、人を感動させるということ

人は何で感動するのか?そんなことをよく考えます。
昨日も一日、朝から夜までいろいろなことに感動しました。

それは、整体の先生の言葉に深い造詣と経験を感じたり、
テレビでたまたま見た丸山和也氏の人の心に触れるようなやりとりに
政治という空間の中にもこうした人間同士の会話ができることってあるんだな••
と気づかされたり(私は特別なファンではありません)、
大切な人と一緒に映画を観て、なぜこの映画のエンドに満足しなかったのかを考え
話し合い、自分自身が何に価値を置く人間なのかに気づかされ驚いたり、
夕食に母が用意してくれた三田牛のやわらかさ、
温かい食卓に自分がつかせてもらっているという現実に心から感謝をしたり、
と挙げればきりがないほどの感動に毎日出会っています。

この感動のひとつひとつを丁寧な言葉で文章に残したり、
丁寧な言葉でだれかに話をしたりしたい•••
これが私の最大の欲求なのだと近頃気づくようになりました。

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2010.02.05 | 声について想う

声は健康のバロメータ 2009

このタイトルで以前もブログを書いたかも・・・
それくらい、ほんとうのことで
それくらい、大切なことで
それくらい、誰よりも自分自身が痛感していることだからなのでしょう。

さて、たのしい音楽教室恒例の発表会ライブが3週間をきりました。
出演される皆さん、おひとりおひとりがいろいろな思いを抱えてこの日を迎えられることでしょう。
今から緊張が始まっている方、
まだ緊張もしていない方、
やっぱり辞めたいと思われている方、(ぜひ立ち向かってくださいね 笑)
さまざまだと思います。

私も毎年一員として出演させていただいておりますが
今年はまたひとしおの思いでステージに立たせていただきます。
たのしい音楽教室開校以来の自分のレコ発ライブです。
この日ばかりはトレーナーとしての私ではなく
いちシンガーソングライターとしての私を表現します。
いつもと違った表情になるでしょう。
いつもと違ったしぐさになるでしょう。
私たちは私たちが感じている以上に
普段の生活や職業、家庭などといったライフスタイルに縛られているものです。

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2009.10.20 | 声について想う

タイムカプセル

みなさんは、自分の起源について考えてみたことはありますか?

自分が今、なぜこれをしているのか・・
そこには何かきっかけがあったはずなのです。

そのきっかけの糸を引いていくと
少し自分のことがわかるような気がします。

今日もある生徒さんが素敵なお話をしてくださいました。
話のはじまりは忌野清志郎さんについてのエピソードだったのですが
とても丁寧に、そしてシンプルに
忌野さんのあるエピソードに触れ、
私も自分の子供に聴いてもらうために自分の歌を残したい、
そう思ったんです、とお話してくださいました。

普段は大切に心にしまっている宝物を
今日だけ特別ですよ、とそっと見せてくれたような
特別な気持ちにさせてもらえました。

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2009.09.07 | 声について想う

あえて忙しくしてみること

今日もレッスンで汗をかいています。
先ほどのレッスンでもそうでしたが
「あえて忙しくすること」って
けっこう大切なポイントです。

たとえば、歌を歌いますよね。
その歌を練習してきて
だいぶ歌うのにも慣れてきて
まずまず歌えてきて
これ以上にうまく歌えるのかな?と悩めてきたとき。

このときがチャンスです。
このときに、あえて忙しくすることです。
今できていることに
今までやってこなかったことをプラスするのです。

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2009.08.31 | 声について想う

声は記憶に強く、長く、残る

一斉に選挙戦が熱を帯びてきました。
たくさんの候補者の方の演説を
テレビで拝見する機会も増えました。

知名度のある方ならある程度は記憶に残りますが
そうでない方のお顔は、驚くほど記憶に残らないものです。
男性の方はどなたも同じようなヘアスタイルに
同じようなスーツを着ていらっしゃいますし、
女性の方はヘアメイクや服装がその都度変わり過ぎてしまうと
別人に見えてしまいます。
けっきょく、人の記憶に残るどころか
顔や名前も覚えられない、特徴もない、ということになりかねません。

では、何が人の記憶に強く、長く、残るのでしょうか。

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2009.08.19 | 声について想う

声という記憶の強さ・声という意志の強さ

明日から4日間のお盆休みをいただき
実家のある信州へ帰省してまいります。
毎日みなさんとレッスンをさせていただいていて
休みの日は好きな音楽をさせていただいていて
今回のような休みの日は、少し日常から離れ
家族や旧友との時間を楽しんでまいります。

信州へ出かける前はいつも
家族や友人とのスケジュールを合わせることにエネルギーを注ぎます。
少しでも多く、少しでも長く、お互いの有意義な時間を過ごしたい・・
だから、仕事はまた気持ちよく戻れるようなところまでしっかりと終え
余暇を楽しむための準備と段取りには力を入れます。

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2009.08.11 | 声について想う

笑顔の価値

昨日は大阪YMCA国際専門学校選択学科
Happyヴォイストレーニング~夢を叶えよう~の
パフォーマンスを無事成功させることができました。
参加された全ての皆さまに心からの感謝を申し上げます。

学校の先生方を初め、たくさんの学生さんに支えられ
このパフォーマンスが成立しました。
パフォーマー23人のみんなも、自分の思いを思いきり表現することで
自分をHappyに、見に来てくださったみんなをHappyに、
そして、このホールの中から大きな世界へと
自分たちはHappyを届けることができる存在なんだ!
といった実感を体験し、満面の笑顔を見せてくれたのが印象的でした。
何よりものプレゼントです。

pic 0723

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2009.07.23 | 声について想う

皆さんの変化に触れて

ヴォイストレーナーとしていちばん嬉しいのは
生徒さんたちの喜びの声です。
ここ最近、またいくつかの嬉しいご報告を
皆さんからいただきました。

歌手を目指しているある十代の女性からは
見事歌手になるためのオーディションに合格し、
来年高校を卒業されたら上京してデビューに向けがんばります!
とのご報告を受けました。
彼女が高校一年生のころから、一生懸命にアルバイトをしながら
レッスンに通われている姿をずっと見てきましたので
ほんとうに、ほんとうに嬉しいご報告でした。

いつも周りの環境に感謝する気持ちや
まだまだですので、がんばります!という謙虚な気持ちに心を打たれます。
きっと、これからも開けたい扉を開けていかれる力を手にされていくことでしょう。
これからもずっと、かげながら応援しておりますからね。

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2009.07.17 | 声について想う

ほんとうの癒しとは

こちらの"Happyヴォイストレーニング"
亘理久佳乃ブログを開設して早1年と2ヶ月・・。
過去204件(未公開も含めて)の記事を書いてきました。
1年が365日、2ヶ月を61日としますと
約2日に一度、記事を書いているということになります。

今年に入ってからは少しペースダウンしておりますので
あれれ、そんなに書いていたかしら・・と不思議な気持ちです。
数字というのは確かなもので、なるほど、良いデータになりますね。

こちらのブログは私にって、実は10個目のブログです。
今まで書いてはクローズし、書いてはクローズしてきて
やっと一貫性のある環境が整ってきて落ち着きました。
これも、たのしい音楽教室を支えてくださっている皆さん、
Happyヴォイストレーニングをご一緒に育ててくださっている皆さんのおかげと
ブログを書いている間、人知れず感謝の気持ちが溢れてくるのです。

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2009.07.13 | 声について想う

2日間の撮影が無事終了しました。

DVDの撮影が無事終了しました。
スタッフのみなさん、ほんとうにお疲れさまでした!

映像や音楽の編集はこれからですので
まだまだたいへんですが、撮影が終わったとあって
私自身はほっとしております。

私にとってははじめての撮影だったわけですが
たくさんの方と一緒にものを創る喜びを
あらためて感じさせていただきました。

いいものを創ろう、というみんなの思いが
どんどんと前へ進む感覚はとても刺激的です。

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2009.07.10 | 声について想う

シナリオを書いています。

来月の9日、10日にDVDの撮影を控え
目下そのシナリオを書いております。

何をするにも初めてのことを経験するのは
とても良い勉強になります。

これもみなさんのおかげ・・ほんとうにありがとうございます。

こうしてみなさんにあててブログを書いているのと
それが実際画像になって私の口から言葉になるのとは
やはり違いますよね。
言葉を取捨選択するのに神経を遣います。

これは私にとってチャレンジなんだと
自分を奮い立たせてやっております。

どうか無事、撮影を迎えられますように。
がんばります♪

2009.06.29 | 声について想う

声は丁寧に遣おう

気を遣う、心遣い、思いやり・・
という言葉がありますよね。

皆さんももうご存知のように
心と体と声は一体です。

心を遣うのだから、
体を遣うときにも心配りがあれば
おのずと行動が丁寧に、
身のこなしが丁寧になります。


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2009.06.08 | 声について想う

だれのためでもあるヴォイストレーニング

私がヴォイストレーナーとして
皆さんとトレーニングさせていただくようになった4年前と比べて
自分の声や話し方に興味を持つ方が増えてきているように感じます。

ヴォイストレーニングといえば
歌手のためのトレーニング、アナウンサーのためのトレーニング、
といったように人前でパフォーマンスをする人のためのもの・・
というような多くの人の概念があったのではないでしょうか。

私は当初からその概念の意識改革を行いと思っていました。
身だしなみと同じ、声のたしなみとして
皆さんにヴォイストレーニングを知っていただきたいという強い思いがあったのです。

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2009.06.07 | 声について想う

年を重ねることが急に楽しくなる

20代の頃は、年を重ねる(年をとる)ことを
あまり歓迎してはいませんでした。
年を重ねるほど、私には何ができているんだろう?と。

1日1日をほんとうに大切にしてきたか?
何かを成し遂げてこられたか?

今になって思えば、前者の自分への質問はOK。
でも、後者の自分への質問はちょっと早まっているな・・と感じます。

成し遂げたいことを成し遂げるには
時間がかかるということを今の私は知っているからです。

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2009.06.05 | 声について想う

夢を実現した人からHappyをもらおう♪

先日、嬉しい葉書が手元に届きました。
昨年の夏から秋にかけて
NLPのマスタープラクティショナーに参加していた際、
ご一緒させていただいた方からの夢実現のお便りです。

「夫婦で大好きなスキューバダイビングのショップをオープンするんです」
キラキラした目で私に語ってくださったこと、
今でも昨日のことのように覚えています。

ご夫婦の夢のショップScuba Diving Shop 〔taiz〕は
京都府京田辺市の三山木駅近くにオープンされました。

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2009.05.29 | 声について想う

声には心が表れる

声に力がある人とない人がいます。
その違いはなんでしょうか?

健康な人と健康でない人の声はどう違うでしょうか?
迷いのない人と迷いのある人の声はどう違うでしょうか?
信念のある人とない人の声はどう違うでしょうか?

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2009.05.20 | 声について想う

料理をすることと歌うこと

先日母の日に届いた母からの送りものの中に
ワラビが入っていました。
片手でやっと持てるくらいの大量なワラビは
「もうそのまま調理できるから」と母の言葉のとおり
よく手入れをされた状態で送られてきました。

お礼の電話をすると
「それ、家で採れたワラビだよ。いっぱい生えてたから」と母が。
「これだけ採るの、けっこう大変だったでしょ」と私。
「まあね」と笑っていました。

送られてきたワラビを見れば
どれだけこのワラビに時間と手間がかかっているかがわかりました。


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2009.05.15 | 声について想う

元気をくれる人

皆さんの周りにもいらっしゃることと思います。
"元気をくれる人"が。
あの人と会うと元気になる、
あの人と話しているとやる気がでてくる、という人が。

「元気があれば、何でもできる!」という言葉がありますが、
ほんとうにそうですよね。
(これはアントニオ猪木さんの言葉でしょうか^^)
私はつくづくそう思うのです。
元気があれば、ほんとうに何でもできちゃうよなぁって。


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2009.05.07 | 声について想う

精神浄化のヴォイストレーニング

ある海外ドラマの台詞にふと気持ちが留まりました。

歌手には二通りのタイプがいる。
自分が主役になって注目を集めるタイプと
人に感動を与え、精神浄化を促がすタイプ。

いつか同じような言葉をあるプロデューサーから言われたことを思い出しました。
どちらが良いとか悪いとか、どちらが理想的かどうかとは関係ありません。
マドンナがいてエンヤがいるように
ただ言葉のとおり、歌手にはその二つのタイプが存在するということです。

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2009.04.13 | 声について想う

道に声を聴く ~ヴォイストレーニングと歩くの関係~

四国のお遍路から帰ってこられたばかりの生徒さんのお話です。
お遍路では八十八箇所のお寺を巡りますが
今いろいろなツアーが組まれており、いっぺんに廻るのではなく
季節の良い春と秋にわけ、3年をかけてすべてを巡るものがあるのだそうです。

かねてから私の母もいつかお遍路に出かけてみたいと言っておりましたので
帰ってきたばかりのその生徒さんのお話を楽しみにしておりました。

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2009.03.27 | 声について想う

ヴォイストレーニングと体感と経験

今日も生徒さんから嬉しいメールをいただきました。
その生徒さんは先日あるオムニバスアルバムに参加されるために
オリジナルソングのレコーディングに臨まれました。

無事、初めてのレコーディングを終えました、というご報告のメールに
その方ならではの表現がありました。
とても素敵な言葉でしたので、みなさんにも紹介させていただこうと思います。

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2009.03.22 | 声について想う

ヴォイストレーニングと強い女性と決断力

私が惹かれる強くてたくましい女性たちは
みんな驚くほどの決断力とパフォーマンス力を持っています。

それは、マリア・カラスであったり、
フリーダであったり、マドンナであったり、
はたまたトラップ・ファミリーの母、マリアであったり、次女マリアであったり・・・
浅はかな自分の知識からもっともっと歴史を遡って
まだまだ強くてたくましい女性にこれからも出会いたいと切望しています。

彼女たちの共通点は柔軟性と決断力、
そして、ぶれない軸を持っているというところにあります。

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2009.03.12 | 映画鑑賞

ヴォイストレーニングと引き寄せの力

自分の声をコントロールするということは
自分の体や心をコントロールするということです。

日々ヴォイストレーニングをしながら自分の声と向き合ってきて
それは時間を重ねるのと同時に実感も重なってきていることです。

しいては自分自身をコントロールするということ、
表現したいように表現するということです。

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2009.03.12 | 声について想う

ほんとうにやりたいことをやる&ほんとうになりたいものになる

皆さんの「ほんとうにやりたいこと」ってなんですか?
「ほんとうになりたいもの」ってなんですか?

それがわかっている人は、「ほんとうにやりたいこと」ができます。
「ほんとうになりたいもの」になるために努力することができます。

一日の大半をその「ほんとうにやりたいこと」に費やし、
人生の大半をその「ほんとうになりたいもの」にエネルギーを注ぎます。

そして、その人はほんとうにやりたことをやった
ほんとうになりたいものになれた人生として生涯をとじます。

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2009.03.09 | 声について想う

たのしい音楽教室は自分が自分でいられる場所

今日のブログのタイトルどおり
「ここは私が私でいられる場所」と言ってくださったのは
17歳の生徒さんです。

「自分の素が出せるんです」

ほんとうの自分でいられる場所、
ほんとうの自分でいられる時間を
私たちは果たしてどのくらい日常の中に持つことができているでしょうか?

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2009.02.12 | 声について想う

ヴォイストレーニングは上虚下実で

行きはよいよい、帰りはこわい、とは歌にありますが
当教室の生徒さんは皆さん、
来たときは寒いが、帰りは暑い、と笑顔で帰られます。

お帰りの際に
「外は寒いですからコートを羽織られてから外に出てくださいね」
とお声をかけるのですが
「いや、もう暑くて。涼しくてちょうどいいです」と笑顔で応えられます。

しっかりと声を出すって、こういうことなのです。

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2009.02.06 | 声について想う

皆さんが輝いてこそのHappyヴォイストレーニング

今月もある一定の時間をトレーニングされ続けてきた生徒さんに
アンケートをさせていただきました。

こちらにアップさせていただきましたので
よろしければご覧くださいませ♪

20代/男性/会社員の生徒さんのお声

20代/女性/会社員の生徒さんのお声

生徒の皆さんおひとりおひとりが輝いてこそのHappyヴォイストレーニング。
皆さんのお言葉に私自身癒され、感動させていただいております^_^*
ありがとうございます。

2009.01.23 | 声について想う

夢を持つ、夢を語る、夢を実現するということ

新年が明けて、たくさんの仲間たちが
会いに来てくれたり、招いてくれたりと
休日も家から出かけることの多い今日この頃です。

やはり、年が移り変わるというのは
人に心機一転をもたらすものなのですね。

昨日は夫婦づきあいのある友人宅で
いつもの美味しいコーヒーにほっこりタイム。
一昨日は音楽の恩師であり仲間である方とちゃんこ鍋に舌鼓。
その前日はシンガーソングライターであり音楽仲間である方のお宅で
こたつを囲んでスティーヴィー・ワンダーのライブビデオを見ながら夕食(笑)

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2009.01.16 | 声について想う

人の幸せを見て、自分の幸せを見る

2009年に入って早8日が経とうとしています。
皆さんは今年の抱負を語りましたでしょうか?

何か目標をかかげたとき、達成する率を挙げるために
「内容を手帳に書くといい」とはよくいいますが、
「周囲の人に『私は〇〇をしたい!』と伝える」というのも絶大な効果があります。

私もさっそく今年の抱負を
家族をはじめ、周囲の人に語っているところです(笑)


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2009.01.08 | 声について想う

オバマ新大統領の声の魅力

先日のブログにもオバマ氏のことについて書きましたが、
バラク・オバマ氏のオーディオブックが大変な人気です。
歴史に残る新しい大統領に就任することももちろんですが
オバマ氏の言葉、声には人を惹きつける魅力があるのです。

熾烈な大統領選挙の最中、
ずっと彼を支えてきた最愛のおばあさまが亡くなり
普段は冷静なオバマ氏が涙を流しながら支持者の前で語ったシーンは
私にとって非常にインパクトのあるものでした。
涙を流していたからではありません。
涙を流すほどの感情が心にありながら、
これほど静かに語る人を初めて目の当たりにしたからです。

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2008.12.22 | 声について想う

ヴォイストレーニングでチャクラを整える

皆さんは「チャクラ」という言葉を聴いたことがありますか?
最近ではヨガなどでよく耳にすることも多くなったので
聴いたことがあるという方も多いのではないでしょうか。

どこからともなく伝えられる東洋の考え方で
人間の中には7つのエネルギースポットがあると。
それがチャクラです。

身体にある7つのチャクラについては
いろいろなところで紹介されていますので
またぜひチェックしてみてください。
それぞれに7色(虹色)の色がついていたり、
それぞれのエネルギーの質がわかったり、
音がついていたりもします。
面白いですね^_^

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2008.12.19 | 読書

ヴォイストレーニングで自分らしさを知る

自分らしさってどこにあるのでしょう?

自分らしさは当たり前に自分以外の人のものではなく、
自分の中にあるものですよね。
じゃあ、自分らしさって?

自分らしいところを10挙げてみてください。

といわれて、すぐに挙げられますか?

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2008.12.12 | 声について想う

声をプレゼントする楽しみ

SN3B0053_0001.jpg今日は友人の誕生日です。
昨日のうちにプレゼントが届くよう手配をしておきました。
もう届いてるのかな♪とワクワクしながら過ごすのがまた楽しみでもあります。

教室に友人に贈ったのと同じ種のバラを3本活けてみました。
このバラを買うのは初めてだったので
どのくらい花びらを開いてくれるのか手元に置いて眺めてみたかったのです。
それがどうです、このゴージャスな開きっぷり☆
友人も「大事に育てられたのが伝わってくる花だね」と喜んでくれました。

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2008.12.07 | 声について想う

自分コントロールを楽しもう♪

2008年もあっという間に最終月となりました。
何かと忙しないような気がする12月。。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

私はここ最近メンタル的にはひきこもっていまして(笑)
身体はそこかしこに動いてフットワークも軽いのですが
メンタル面では来年の目標計画を立てるのに
じっとしたまま静かに物事を頭の中で整理しているところです。

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2008.12.01 | 声について想う

大阪教会にてリハーサル♪

今日は大阪教会にて聖歌隊の練習をさせていただきました。
12月10日の本番を控えてのリハーサルです。

本番を迎える場所・空間での練習。
勝手な想いながらも、みんなには今までの練習がある程度実になって
自信をつけてもらえるような機会になってほしいな・・・
と強く願っていました。

たのしい音楽教室の発表会でもそうですが
やっぱり、本番の場所・空間というのは
私たちにとって、とても影響力のあるものなのです。

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2008.11.21 | 声について想う

ひきこもっていました(笑)

珍しくブログを書かない自分を許していました(笑)
自室から出ないのがひきこもりなら、
一見社交的に動いているように見えても
自分の殻に閉じこもっている人も
一種の隠れひきこもりではないかと・・・
つまり、ここ最近の私です(笑)

ブログを書く、ネットと繋がる、チャットをする、
これも人と相対しようと思わなければなかなかできないことですよね。
アメリカのデータによれば、よくネットを利用する人は
日常生活でも社交的で精力的に人と会う人が多いようです。
日本とは少し違うのかな・・・?

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2008.11.20 | 音楽のある生活

今日も大阪YMCAで聖歌隊の皆さんと♪

今日で第6回目のレッスンです。
あっという間の速さで、あとみんなで練習できるのは4回を残すのみ。
もう来月に本番を控えているかと思うと、今からドキドキです。

そんなドキドキもなんのその。
Choirの皆さんは楽しそうに歌を練習しています。
今日は歌いがいのある2曲
「You Are Good」と「Oh Happy Day」を歌いました。
歌を重ねるたびに、だんだんハーモニーが整ってきています。
ハーモニーをまだ覚えられない方もいらっしゃいますが
合唱の素晴らしいところは、みんなの声を合わせるところ。
だれかが歌いはじめれば、周りのみんなもそれにつられて歌えちゃうところ。
初めはそれでいいのです。

かけられる時間が長ければ長いほどのものはできますが
とにかくみんなが歌う喜びに目覚めてくれているだけで上々です。
残り少ない練習の機会を大事にして
みんなが本番を終えたとき、気持ち良かったぁ~っ☆と興奮するような
そんな経験を一緒にできたらと思っています。

さぁ、来週は大阪教会にてリハーサルもありますよ♪
どんな風にみんなの歌声が響くか楽しみです^_^

大阪YMCA国際専門学校にてのブログはこちらです。

2008.11.13 | 声について想う

声と色の不思議

音には色があるといわれます。
目に見えないものなのに色がある?
と不思議に感じられる方もいらっしゃるでしょう。
でも、音には色がたしかにあるのです。

私はよく初めてレッスンに来られた生徒さんに
「目を閉じてみてください。
耳を澄ませてみてください。
このレッスンルームの中にいて、目を閉じていると
いろいろな音が聴こえますね」
と声をかけることがあります。

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2008.11.07 | 声について想う

声はひと呼吸置いてから

SN3B0034_0001.jpg今日も朝から穏やかな時間が流れている
たのしい音楽教室です。

パチっと、こんな写真を撮ってみました。

IKEAでひと目惚れして連れて帰ってきた
カエルのモスキーくん(笑)
苔色なので、「モスキー」と呼んでいます。

モスキーと見ていると
「ケロケロ・・・言葉は大事にしてケロ」と言われているような今日この頃・・・(笑)

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2008.11.02 | 声について想う

気持ちの持ちようを大切にする

人生、山あれば谷あり、とはよくいったものですが
「山」も「谷」も一時のことに過ぎず、
ただ「人生」という道を振り返ってみたときに
ほんの少し上り坂を上っていた。
ほんの少し下り坂を下っていた。
そのような程度のものではないかと感じています。

ときに自分の気持ちの持ちようによって、
ほんの少しの上り坂が
大きな山を登っているように感じる。
ほんの少しの下り坂が
深い谷に下りているように感じる。

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2008.10.30 | 声について想う

大阪YMCAにて、聖歌隊の皆さんと初のハーモニー♪

先々週から始まりました
大阪YMCA国際専門学校の聖歌隊の皆さんと
12月のクリスマス礼拝に向け、3回目のレッスン日を迎えました。

なんといっても本番まで9回の合同練習で
4曲(よくばったら5曲)のハーモニーを奏でなくてはなりません。
ちょっとしたプレッシャーもあったのですが、これがこれがなんのその。
先日初めてみんなで「Silent Night♪」をパートに分かれて歌ったら
きれいなハーモニーが聴こえるではありませんか^_^
初めてにしては上出来の感触に
「みんな、ありがとう!!」と思わず声が出ました。

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2008.10.25 | 声について想う

話し方の極意は「歌うこと」で身につく

先日レッスンの合間にふとあるニュース番組を観ていましたら
今、話し方のスキルを向上させたい方が増えている
という内容について話し合われていました。

「話し方に自信がある?」という世間でのアンケートでは
「自信がある」と答えた方が13パーセント、
残りの87パーセントが「自信がない」と答えたということです。

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2008.10.05 | 声について想う

「良い歌手になるには練習、練習、そして、練習」 by BⅡM

今日ふと見ていた英会話の学習テレビで
子供たちがかの有名なボーイズⅡメン
こんな質問を投げかけていました。

How can I become good singer?

(どうしたら、私は良い歌手になれますか?)

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2008.10.03 | 声について想う

心の栄養に歌を、音楽を。

当教室に見える小学生の生徒さんやお母さまと
お話をさせていただいて知ったのですが、
今の小学校では体育や音楽の授業が
少なくなっているようです。
代わりにパソコンや英語といった
現代に必要とされる(必要としたい)スキルを
習うための授業が増えているといったところでしょうか。

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2008.09.26 | 声について想う

喉の調子を上げるには?

声という音を出す体はまさに楽器と同じ♪
私たちの体もギターやヴァイオリンのように
チューニング(調律)することが大切なのだなぁ。。と
つくづく感じる今日この頃です。

改めてもう一人の自分に言い聞かせますが(笑)
ヴォイストレーニングってけっこうな運動量なのです。
30分も真剣に発声していると、顔や頭、体中の毛穴から
じんわりと汗が滲んでくるくらいです。

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2008.09.14 | 声について想う

ちょっとひと声かけるだけで

先日少し遅めの夕食を
あるうどん屋さんでいただきました。
そのうどん屋さんに入るのは初めてでしたが
帰路についている車中で見かけた
「かすうどん」という懐かしいメニューに惹かれ、
店内を隠している大きな暖簾をどきどきした気持ちでくぐりました。

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2008.09.04 | 声について想う

声が似ると印象が似る

日々たくさんの方にお会いしていて
気づいたことがあります。
それはその人が醸し出す雰囲気、印象についてです。
有名なメラビアンの法則では、
相手に対して与える印象の割合を示しています。

見た目(表情、身のこなし、服装、姿勢、など)が58%、
声(声のトーン、話し方、間、イントネーション、など)が37%、
話の内容(何を話したか、話しているか)が7% というものです。

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2008.08.30 | 声について想う

言葉、声の力

言葉の力について考えてみたことはありますか?
日常で何気なく「使っている」言葉を
どれほどの方が強い意識を持って「遣って」いらっしゃるでしょうか?

ある方がこんなことを言っていました。
「私はその人が遣っている言葉がその人を表していると思っているのです。
その人が今遣っている言葉は、まぎれもなくその人自身を形成しているもので
生まれてから今までの間に、その人を取り巻く人間関係、家族や友人、恋人・・・
その人を取り巻く環境、職場、組織、家庭、趣味・・・
すべてが言葉となって表れてくるものだと思っているのです。
だから、遣っている言葉を聴けば、その人のことがわかるのです」

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2008.08.28 | 声について想う

これは使えるコアリズム♪

コアリズムはリズムを体得するのに絶対いい!
という直感のもと、さっそく入手し実践している今日この頃・・・
レッスンに早くも取り入れてみました。
声を出しながら腰を動かすオリジナルスタイルです。
すると、やっぱりいい、すごくいいです。
腰をしっかりと入れることで、リズムをとりながら
お腹から声を出す感覚を生徒さんに感じてもらえています。

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2008.08.23 | 声について想う

ヴォイストレーニングとリーダーシップ

「前へ出る力」が今、求められています。
出るだけではなく前へ推し進める力、「推進力」が必要です。
周りの状況や時代の流れを見て、
どこへどう進むんだ、やり遂げるんだという強い信念と忍耐力、
その場にいる人やその場自体をより良い望む方向へ動かせる人、
それがリーダーシップだと思います。

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2008.08.22 | 声について想う

声は健康のバロメーター

声は健康のバロメーター。
とつくづく思います。

元気な人は声も元気です。
幸せいっぱいな人は
声からも幸せいっぱい感が伝わってきます。
ゆとりや豊かさも、全部声に表れます。
見た目だけではごまかせないのが声です。

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2008.08.16 | 声について想う

ヴォイストレーニングと自然体

080814_1159~01.jpg
夏休みに赤目四十八滝へ出かけました。
自然に触れることは大好きです。
思いっきり自然を満喫してきました。

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2008.08.15 | 声について想う

喉にやさしくは身体を温かく、そして潤して

080810_2203~01.jpg写真は昨日生徒さんからいただいたお土産の
かぼすのど飴とかぼすの湯(かぼす天然入浴剤)。

大分県はかぼすの名産地だそうです。
柑橘系が好きな私はさっそくのど飴をひとつ口の中へ。
これは美味しい♪
とっても爽やかで喉にやさしいお味です。


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2008.08.11 | 声について想う

ヴォイストレーニングと骨伝導

今日のお昼過ぎに来られた生徒さんも
声を気持ちよく出す面白さを発見されたようです。

声を出しながら目をまん丸くされて、
どうされましたか?とお尋ねすると

「今、耳の通りが良くなりました!
2回ほど耳が通った感じがしました。
これ、なんですか??」と驚かれています。

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2008.08.10 | 声について想う

声のシャワーを描く

人のイメージはほんとうにすごいのです。
声をお花に水をやるように出しましょう。
それだけで、私たちの声は優しくなります。

自分の好きなお庭を想像してみてください。
そこには好きな植物や花、木が生えています。
水道の蛇口をひねって
蛇口から伸びているホースを手に持って
さあ、思いっきりその植物たちに水をあげましょう。

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2008.08.07 | 声について想う

自分の体のこと、ちゃんと知っていますか?

実は、私はまだおたふく風邪に罹っていないようなのです。
今までもときどき、母親には
あなたはまだおたふく風邪に罹っていないから
大人になってから気をつけるように、と言われてきた経緯があります。
「気をつけるように」ってどうやって??と思いますが、
とにかく大人になってから罹ると大変なことになる、と
驚かされていたのです。

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2008.08.04 | 声について想う

優しさが声に滲み出るとは

今朝はレッスン前に歯医者に出かけてきました。
そうです、先日自分の料理で取れてしまった
歯のつめものをまたつめていただいてきました(笑)

歯医者さんに居るときって、なんか・・・
子供に戻ったような気分になるのは私だけでしょうか?

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2008.08.01 | 声について想う

声の届け方・・・ラ・ポエム

ほんとうの気持ちを伝えたいとき
何も声を大にして伝えなくてもいい。

ほんとうの気持ちを伝えたいとき
そっと、胸に手をあて
まずは自分の心の声を聴くことからはじめよう。

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2008.07.31 | 声について想う

ヴォイストレーニングと自信

自信は私たちにとって、何をするにも
とても大切な内的反応です。

自信さえあれば、充分に自分の力を発揮できたことも
その自信がないために、本来備わっている力さえも発揮できない、
ということは、さまざまな場面や状況で見られることです。

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2008.07.29 | 声について想う

声に水をあげましょう

080721_1322~01.jpg今朝、教室の前を彩ってくれている花や草木に水遣りをしました。
写真はいつも使っているIKEAで買ったジョウロ。
ライムグリーンの色がお気に入りです。

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2008.07.21 | 声について想う

声に恋する5秒前

声に恋する5秒前。
語呂がいいので、こんなタイトルにしてみました(笑)

昨日から宮崎駿アニメ「崖の上のポニョ」が
全国で上映スタートとなりました。
皆さんもきっと観に行こう~!と思われていることでしょうね。
私もそのひとりです^^

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2008.07.20 | 声について想う

ヴォイストレーニングと自然の法則

ヴォイストレーニングを積み重ねていると
けっきょくは自然の法則を学んでいるのだなぁ。。
ということに気がついてきます。
すると、音楽も、仕事も、家族も、社会の成り立ちなども
自然の法則に習っていったほうがいいのだなぁ。
ということもわかってくるようになります。

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2008.07.11 | 声について想う

思いやりのためのヴォイストレーニング

自分の声や話し方にコンプレックスを感じている
という方がけっこう多くいらっしゃいます。

多くの方はコンプレックスという言葉自体、
マイナス的要素に捉えられているかもしれませんが、
その根底には、とってもポジティブでひたむきな想いが潜んでいるのを
皆さんは気づいていらっしゃるでしょうか?

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2008.07.09 | 声について想う

声力は体力と精神力

体を休めることは声のためにもとても大切なことです。
そして、体にいいこと、心にいいことをしてあげる。
これがもうほんとうに大切です。

これは私自身の教訓としてあることですが、
体が弱っているとき、心が弱っているときには
いい声は出ない、いいパフォーマンスはできないということです。

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2008.07.04 | 声について想う

ヴォイストレーニングと習慣化

何かを身につけたい、自分を今よりも向上させたい、
自分自身に変化を起こしたい、
そういうときは具体的にどうしたらいいでしょうか?

私はヴォイストレーニングを長年重ねてきて
体験的に学んだことがあります。
それは、いかに毎日こつこつと続けることが大切であるか
ということです。

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2008.06.20 | 声について想う

周りに影響される声、されない声

私たちは少なからず、いつも周りの環境に影響を受けています。

周りがうるさければ、声は自然と大きくなる。
周りが水を打ったように静かであれば、声は自然と小さくなる。
というようにです。

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2008.06.14 | 声について想う

声が変わった!

生徒さんがある日自分の録音した声を聴いて
「声が変わった!」
「なんか、歌、上手くなってます??」
と変化した自分に驚くときは、私もほんとうに嬉しくなります。

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2008.06.07 | 声について想う

ハイブリッドな新しい自分に出会おう

ガラパゴス諸島には
リクイグアナとウミイグアナが生息しているそうです。

リクイグアナは陸で生活をし、海には入りません。
ウミイグアナは海辺で生活をし、海の中を泳ぎます。

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2008.06.06 | 声について想う

ヴォイストレーニングと整体

毎週2時間、整体を受けています。
整体って、とっても勉強になるんですよ。

声はリラックスすればするほど、力を発揮します。
つまり、体の力を上手に抜けば抜くほど、いい声が出るのです。

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2008.06.05 | 声について想う

これからのヴォイストレーニング

毎日ヴォイストレーニングのことばかり考えています。
これはワーカホリック?
他の仕事にももう少し時間を割かなければならないのですが
この仕事が好きなのでしょうね。

私自身、こんなにヴォイストレーニングにはまるとは
思ってもみませんでした(笑)
自分で音楽が創れて、自分でそれを歌って
表現できればそれで幸せと思っていたからです。

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2008.05.30 | 声について想う

音楽と本は人との出会いのようなもの

人に出会うのが好きだから、音楽を聴きたくなる。
人に出会うのが好きだから、本を読みたくなる。

そこにはその人の人生観が在って、
その人が今までどうやって過ごしてきて何を思ってきたのか、
そして、これからどこへ向かおうとしているのかを垣間見ることができます。
その他の芸術にもそれはいえると思います。

人はその人の一貫性に魅力を感じると習いました。

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2008.05.29 | 声について想う

ヴォイストレーニングと姿勢

たかが、姿勢?
されど、姿勢。

いやぁ、昨日はびっくりしました。

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2008.05.18 | 声について想う

ヴォイストレーニングと5歳の生徒さん

人に出会い、言葉に出会うこと。
人生の変化はそこからやってくる。

毎週ヴォイストレーニングに通っている最年少の生徒さんは
5歳の女の子です。
先日のレッスンで、私は彼女の言葉に救われました。

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2008.05.15 | 声について想う

ヴォイストレーニングとNLP

今月からまたNLPのセミナーが始まります。
またどんな変化の種を自分に与えてくれるのだろう。
またどんなインスピレーションが降ってくるのだろう。
今からとても楽しみです。

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2008.05.12 | 声について想う

新しいホームページができました☆

こんにちは(^_^) わたりひかりです♪
新しいホームページがアップされました。
やっと、かたちにできた。。という思いです。
昨年の初めにも、今までみなさんと過ごさせていただいた経験をまとめたサイトを作りたい!
という気持ちがあったのですが、実現できませんでした。
今年は、もっと強い気持ちを持ってコツコツと取り組みました。
まだまだ生まれたてのホームページで、掲載したいことが追いつきませんがこれからブログの更新にも力を入れて、みなさんのためになるサイトにしていきたいと思います。
過去3年間、みなさんとご一緒にレッスンさせていただいて感じたこと、学んだことをタイムリーに記録していけたら・・・という気持ちが大きなエネルギーとなりました。
この新しいホームページ HAPPYヴォイストレーニング~声心体の法則~ は私自身にとりましても、まさに新しいスタートです。
これからも、みなさんとご一緒に、声の持つ力とヴォイストレーニングによって得られるさまざまな自己変革の可能性を共感してまいりたいと思います。
どうぞ、よろしくお願いいたしますm(__*)m♪

2008.04.17 | 声について想う

ああ、愛しいかな。人の"声"

最近、声や話し方に深い関心を持たれる方が多くなってきているようで、
共感できる方とお会いできることが、とても嬉しいです。
私は、自分のことをよく "声フェチ" と言っているのですが(笑)
人の話を聴くことが好きで、その人の声の高揚に 感動して、
興奮したり、ちょっとした声の変化を とっても気にしたりしながら、
毎日耳に入ってくる音に一喜一憂している自分を楽しんでいます。

私は歌を歌っていますが、なぜいつも
「歌うことって、こんなに気持ちがいいのだろう?」と思います。
歌が、私たちに与えてくれるこのトキメキ。
それは、メロディからくるものなのでしょうか?

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2008.04.08 | 声について想う


はじめまして。ヴォイストレーナーの亘理久佳乃(わたりひかり)です。
しっかり、楽しく、体で伝わるヴォイストレーニングを心がけています。
どうぞ、よろしくお願いいたします♪

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