ゆっくりしています
最近長いお休みをいただいているような気持ちで
毎日を過ごしています。
先月で大阪YMCAでの講義を一旦卒業させていただいたことで
少し時間にゆとりができました。
今は音楽教室の運営と音楽活動、そして文章を書くことと週に一度の英会話、
出かけたことのない街をぶらぶらしては美味しいものをいただいたり、
公園に出かけては自然と触れ合う時間も楽しんでいます。
今まであえてあまり考えないようにしてきたことや
ふと感じる疑問に答えてくれそうな本をたくさん読んだり、
ずっと関心のあった人の情報に触れたり、
ふとしたことで持ち上がった話に乗ってみたりと
すべて時間があればこその楽しみです。
書いていて、今までもずっとそうしてきたのでは...?
とも思ったのですが、少し違うようです。
それは、計画を立ててそのとおりに実行するということと、
あえて計画を持たず、今内側から求めていることや
外からやってきた偶然を迎えるほうを選ぶということの
違いだと思っています。
社会人として働いてきて、今までを振り返ったとき
今のこの時期は、まるで秋のような気がしています。
そう、収穫の秋です。
なにもかもが活発に働く夏が過ぎ、今はのんびりと
目の前の秋を味わっています。
昔からの友人にはよく、
ずっと泳いでいないと死んでしまう魚みたいな人
という表現をされてきたわたしですが、
こんなわたしにも、こんなご褒美のような季節がやってきてくれました。
実家の田んぼでよくお昼寝したことを思い出します。
乾いた藁の上でのお昼寝は、それはそれは気持ちがいいんです。
あの頃のように、何も考えず、
ただ秋のすじ雲がなびく空を眺めながら、ゆっくり、ゆっくりと
人生の秋を楽しもうと思います。
2011.06.09 | 日常
