久佳乃Blog

鈍感になるという選択肢もある。

2007年にこの本が書店に並んだとき、
表紙いっぱいに、どどーん!と書いてある『鈍感力』という言葉に
私は思わず、見つかっちゃった!と思ってしまいました。

なぜならば、「あえて鈍感になる」は、
まさに私の処世術だったからです。

あんまり敏感になっていると、
なかなか人とは上手に付き合ってはいけないよなぁと思います。
特に、社会人になってからは、学生のときとは違って
世代も立ち場も違う人との付き合いが多くなり、
会話する内容もそれぞれ変えなければ、良い人間関係を築くことが難しいのです。

そんな中、今、もしかして嫌みを言われた?とか
なんか無視されたような気がするけど...?なんて
本当のことかどうかもわからないような曖昧な付き合いというのも
多くなります。
実際かもしれませんが、自分の誤解かもしれないのです。

だから、あれ?と気づいていても、あえて鈍感になって
自然に笑っていられる自分を装うのも、
日々のコミュニケーションにおいて、大事な技術のひとつだと思っています。

本の内容に習って、ひとつ、体験談を紹介させていただきますと、
初めて就職した会社の職場で、お局様的存在の先輩に
私はこう言われたことがあります。

「◯◯さんって、いじめられても気づかないタイプね」

新人としてその会社では花形と呼ばれる職場に配属されてから、
半年が過ぎた頃のことでした。
右も左もわからず、本当に至らない新入社員だったと思います。
先輩達は、私の髪型からネイル、ストッキングの色まで
とにかく色々なことを注意してくださいました。

同じような境遇に置かれた同僚の中には、
トイレの中で涙を流す人もいたようですが、
私はとにかく先輩達に何かを注意される度に
「教えていただいて、本当にありがとうございます」
とお礼を言い続けました。

ときには、
「教えていただいて、本当にありがたいです。
 もしも先輩が言ってくださらなかったら、
 またどこかで失敗していたところです」
と深々と頭を下げるときもありました。

こういった態度は、嘘ではありません。
心からそう思って言っているのです。

だから、ある日、
あなたって、いじめられても気づかないタイプね、と言われて、
え?私、今までいじめられてたの?という気持ちと
やっぱり、そうだったのかぁ、という気持ちと
何かから醒めたような不思議な感覚になったのを覚えています。

でも、どういった気持ちだったかと尋ねられれば、
とても嬉しかったんです。

この言葉は私にとって、
まさに勲章のようなものでした。

この日から、先輩達は私に何も言わなくなりました。
こちらに白旗を上げた(?)のです。

むしろ、それ以降はとても可愛がってくださって、
私の立ち上げた企画や提案を積極的に手伝ってくださったり、
後輩の指導を任せてくださったりと、
とても居心地の良い会社生活を送らせていただきました。

だから、体験的に思います。
鈍感になるということは、素直になるということかなぁと。

中には、生まれつき鈍感な方もいらっしゃるかもしれませんが、
色々なことを感じやすい方ほど、傷ついてしまうことも多いなら、

人との付き合いの中に「あえて鈍感になる」という選択肢もある

ということをまずは知っていただいて、
日々のコミュニケーションスキルの一つに
加えていただければいいなぁと思います。

周りを変えるには、自分を変えるのが
一番手っ取り早い!

ということで^^
様々な"鈍感のかたち"があるなぁということに、
この本は気づかせてくれます。
色々な人がいますね~、人間って面白いです。


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2013.04.29 | 読書

もっと自由に!只今、再び、股関節に密着中です。

先日、4月からFOXbs238で『きれいヨガ』が始まりましたよ、
というブログを書かせていただきましたが(バックナンバーはこちら→

毎週録画して、週に2~3回のペースで
いろいろなアーサナに挑戦しています。

これまでやってきたことのあるものから、初めてのものまで。
たくさんの新しい発見に出会え、喜びと新たな渇望感を感じています。

私にとって、体と向き合う作業は
ひたすら気持ちよく声が出せることに集約していますが、

ひたすら深い瞑想ができるよう、安定した座り方を求めるヨーガに
とてもよく似た行為だと前々から感じてきました。

毎日、自由を感じられる体でいたいし、
気持ち良く歌が歌えるという、精神の自由を感じていたい。

そのための、日々のトレーニングが
私のやっているヴォイストレーニングで、
自由な心と体が整っているときは、何もがんばらなくても
すべてが良い方へ流れていくような気がしています。

そこで今回、また改めて思うのは
長年の悩みでもある、股関節についてのことです。

もう4~5年ほど前のことになるのですが、
歩行中にいきなり、右股関節が擦れるような感覚に襲われ、
しばらく右足を前に踏み出すのが怖い時期がありました。

いろいろと調べれば調べるほど、小学6年生のときに
廊下で滑って転んで、右膝の内側の靭帯を切ってしまったこと、
それでも陸上部で走り続け、けして調子がいいとは言えない体で
さらにバドミントン部に所属し、ハードなスポーツを続けてきたこと、

物心がついた頃から、女の子座りばかりしていて
あぐらをかくことができたかったこと(特に右足がほとんど倒れなかった)、

そういった昔の怪我や、良くない習慣が重なり、
ついに体の歪みがピークを迎え、
右股関節に不具合が起きるようになったいうことを知ったとき、
とても悲しくなったことを覚えています。

突然になったわけでもないのに、それほど
私は自分の体に無頓着すぎました。

これは変形股関節症ではないか、ゆくゆくは歩けなくなって
人工関節を施す手術が必要になってしまうのか?など
嫌な想像が頭の中を駆け巡りましたが、
手術はどうしても避けたいと思いました。

そこで、股関節周りの筋肉、
しいては体全体の筋肉や腱、靭帯などについて
様々な文献を調べたり、多くの整体院に通ったりして勉強しました。

毎日、こうかな、こうかな、と続けてきた体操や
整体師の先生方のおかげもあり、
今の私の体は、見事に柔らかくなりました。

現役でスポーツをやっていた頃よりも体の可動範囲が広がったので、
当時一緒の部活にいた友達に柔軟体操を見せると、
「柔らかくなったねぇ~!」とびっくりされるほどです。

あの頃は開脚はおろか、前屈で手が床に着くことなど皆無でしたから^^;

強張っていた筋肉も伸縮性を取り戻し、
あぐらで座ることもできるようになりました。

横座りか、女の子座りかしかできなかった足でです!

思い出しても、あぐらをかくことのできなかった自分を
長い間、よくも放ったらかしにしてきたものだなぁと切なくなります。

それでもまだ右股関節が左股関節よりも固いので、
これからも柔軟体操やヨガによって、柔らかさを取り戻していきたいです。

目標は右の足の匂いを嗅ぐこと!(笑)

左足は顔の前まで持って来られるのですが、
右足はまだ遠いです。

そこで、今回の『きれいヨガ』をやっていて気がついたのですが、
骨盤の歪みはだいぶなくなってきたものの、
右半身が下へ来たときのバランスや、骨盤の立て方があまりよろしくなく、
また、右足を挙げる(前へ出す)力が弱いようです。

ある動きや型によっては、グラグラとしてしまい、
全身をしっかりと大地で支えることができないものがあります。

こういうとき、つきん、と心に小さな痛みがあると同時に
あ、ここだ...という発見に大きな喜びを感じます。

今日も、股関節についていろいろと勉強していたのですが、
股関節にも靭帯があることがわかったり、
もしかして、あの現象は弾発股(バネ股ともいうそうです)という
症状だったのでは?という仮説から、
どの部分の筋肉を強化したり、伸ばしたりするのが効果的かなど、
これまでの研究に加えて、自ら実験を続けていきたいと思っています。

筋肉の偏りって、本当に怖いなぁと思います。
私は膝の靭帯を切るほどの大怪我をしておきながら、
ハードなスポーツによって、ますます足を痛めてしまったわけですが、

随分と長い間、自分の体と向き合うことを怠ってきたことにある日気づかされ、
完全には元に戻らないとしても、体の声にきちんと耳を傾けることの大切さに
目覚めさせてもらいました。

体のことに詳しくなりましたし、
私にとっては、最も幸せを感じる声や姿勢もどんどん良くなりますし、
また、この体験をみなさんと一緒に分かち合えるしで、
一石何鳥あるかわからないほどです。

先日も3年ぶりに会った友人から、
「あれ?痩せた??」とびっくりされました。

体重はそれほど変わっていないのですが、
たしかにジーンズのインチは、2~3インチほど減ったのです。

腰やお尻周りの周囲がこんなに変わるって、
いったい、これまで、どのくらい骨盤が歪んでいたのだろう??
と、今更ながらに怖くなりますね^^;
これも体の歪みがとれてきたおかげだと感じています。

さあ、明日からも自分の体への興味はつきません。
まだまだ自由になれるかと思うと、毎日ワクワクしてきます。

10代の頃に戻りたい?と尋ねられても、
私は「今の体がいちばん好き!」と答えます。

そんな風に答えられる自分が
何よりも嬉しいし、幸せだなぁと感じるのです。

みなさんにこのような体験話を知っていただくことで、
何かのお役に立てれば幸いです。

諦めずに、心と体の自由は手に入ります。

私たちは思ったよりも、
もっと、もっと自由になれる!

そう心から信じられる人が増えたらいいな、と思います。
私も含めて^_^*


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2013.04.23 | 声について想う

マツコ デラックスさんが大好きな件。

IMG_3351.JPG
マツコ•デラックスさんが好きなんですよね^ー^*

もう、マツコさんが出演されているテレビ番組ばっかり、
録画して観ています。

『マツコの部屋』でしょ、『有吉とマツコの怒り新党』でしょ、それから
『月曜から夜ふかし』、『マツコの知らない世界』、『マツコと有田の男と女』、
『アウト•デラックス』、『5時に夢中』...

ほとんどマークしています。

そうそう、『5時に夢中』はこれまでずっと
You Tubeにお世話になっていたのですが、

なんと!!

今月からサンテレビさんで放送されているのですねっっ(^0^)/

今日、知りました。

早速、来週から、マツコさんがレギュラー出演されている月曜日を
毎週録画することになりそうです。

なぜ、こんなにマツコさんを観ているのが好きなのか?
ということなのですが、

思うに彼女(なんとなく彼ではない^^)の
機智に富んだところが好きなのだと思います。

たとえば、『月曜から夜ふかしは』、日本テレビさんより
一年前(2012年4月~)にスタートした番組ですが、
世間で密かに話題になっている事象について、トークして盛り上げていく、
という趣旨について、一年前のMCのお二人、
マツコさんと関ジャニ∞の村上信五さんは番組の内容に困惑していました。

困惑されるのも無理はありません。
とても緩~い内容で、二人のトークにあとはお任せ、
ということですからね。

でも、それだけ番組の制作側のスタッフさんたちも、
この二人なら大丈夫。
きっと、この番組は良い番組に育っていくはず!という
期待と責任を担ったまま、走り出したわけで
私の個人的な妄想かもしれませんが、みんなの大きな愛を感じさせられます。

マツコさんがよく仰る言葉として、
「え?こんなんでいいの?!」
「え?わたし、どうしたらいいの?!」
「これでいいの?!」

っていうのがあるのですが、出演者としてだけでなく、
テレビを観ている人にこの番組がどう映っているのか、
その中で自分がどういう役割を担っていくのか、
もっとこうしたらより良くなるんじゃないか、などを
毎回、出演しながらプロデュースされていくところが観てとれるのですよね。

セットを決められた通りに動かしたり、スタッフさんの言われた通りに
とりあえずやってみたりして、創意工夫しながら
今の『月曜から夜ふかし』があるのですが、
明らかにどんどん面白くなっていっています。

マツコさんのいろいろな立ち場からものを観ることのできる達観力、
今、何を伝えているかを常に高い意識でもって維持する集中力、
どのような事象でも自分なりの意見を表すことができる、
または言い含むことができる、そして、どのような相手にも
自分らしく合わせて会話を面白く発展させられる表現力には
見習うべきものがあります。

もちろん、マツコ•デラックスさんにはなれませんから、
私は私を一生懸命、表現していけばいい~~☆

ということですが、まさにそれを、マツコさんは
私たちに教えてくれているような気がします。

思いっきり、自分で生きちゃいなっ!!

というマツコさんの声が今、聴こえたような気がします^^


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2013.04.16 | 日常

平凡な日常と家族や友人のいる温かさ。

IMG_3300.jpg只今、自宅のある兵庫県三田市から尼崎市の音楽教室に出勤いたしました。
人生で初めて経験したくらいの大きな地震でした。朝からびっくりして飛び起きちゃいました。

旦那さんが近くにいてくれて、揺れ始めた瞬間、肩を抱いてくれました。
私以外の家族全員は阪神大震災を経験しているので、みんな落ち着いていました。
これくらいならまだ大丈夫、と言ってくれて、それがとても心強かったです。

家の中を声が飛び交いました。
「みんな大丈夫?」
「大丈夫?」

一階に寝ているおばあさんの無事も確認できて(足が弱いので簡単に転んでしまうのです)、
ほっとするとともに、家族っていいなぁと心から思いました。

教室に着いたら、靴箱の上に置いてあったアロマのボトルが下に落ちていました。
積んであったCDも一枚、足元に落ちていました。
この教室もけっこう揺れたのだな、と気づかされました。

私たちの会社は音楽教室の運営以外に
尼崎市内に三棟のマンションを管理させていただいているのですが、
住んでおられるみなさんの様子や建物の様子や安全を確認しに
早速、旦那さんは出かけて行きました。
大丈夫だとは思いますが、みなさんの安全と心の安心を想わずにはいられません。

生徒さんからも何人かメールをいただいたり、
朝一番にレッスンを予約されていた方からは先ほどお電話をいただきました。
ちょっと電車が遅れていますが、向かいます、と元気なお声を聴いて安心しました。

みなさんを恋しく思うのと同時に、
多少震えながらもいつも通りの朝を迎えられたこと、
平凡な日常の幸せを噛みしめています。

これからもいつも通りの一日を穏やかに過ごしたいと思います。
今日もみんなと一緒に、たのしい音楽をしようと思います^_^

さあ、気持ちよくみなさんをお迎えするためにも、温かいお茶の用意でもいたしましょう。

2013.04.13 | 音楽のある生活

わすれな草とたのしい音楽教室。

IMG_3256.JPG
写真では色が飛んじゃってますが、
わすれな草は、とても綺麗な水色をしています。

水色の小さな花びらの真ん中に、黄色の花粉の部分があって、
まるで、ほんとうに小さな小宇宙を観ているよう。

これは、自宅のベンチで撮りました。

今日はこのわすれな草のプランターを、音楽教室まで持って行き、
玄関先に置きました。

音楽教室の玄関先は、いつもお花でいっぱいなので、
ときどきお花屋さんに間違われることもあります。

お花屋さんだと思って、車を停めて近づいてみれば、
音楽教室だった、なんて、なんか拍子抜けしちゃうでしょうね。

代わりにカフェでもすれば、じゃぁ、せっかくだから、
コーヒーでも一杯飲んでいこうか、ともなるかもしれませんが、
音楽教室では、じゃあ、せっかくだから、レッスンを受けて行こうか、
とはなりませんものね^^

でも、きっと、心には残ってくれるかもしれませんね。
いつもお花がいっぱい咲いている音楽教室があるなぁ、なんて
だれかがどこかで目を楽しませていてくれれば、嬉しいです。

ちなみに、わすれな草の花言葉は、
わたしを忘れないで、真実の恋、真実の愛、だそうです。

たしかにあの澄んだ青い瞳で見つめられると、
とても嘘はつけなくなるような気がしますね。

さあ、今日ももうこんな時間です。
明日のレッスンのためにも、もう休まなければ^^

明日の朝も、あのわすれな草が澄んだ瞳で待っていてくれると思うと、
今夜も澄んだ気持ちで眠ろう〜、なんて思えます。


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2013.04.12 | 音楽のある生活

今日も幸せいっぱい、胸いっぱい。

IMG_3211.JPG冬の間、じっと寒さに耐え、鮮やかに咲いてくれていたパンジーが、
今日もこんなにイキイキと咲いてくれています。
昨日、水が少し足りなかったせいか、ぐたっと倒れてしまっていたのですが、
夕方にジョウロで水をいっぱいあげたら、こうしてまたすくっと立って
大きな花びらを元気よく開いてくれました。

パンジーはスミレ科に属する花で、かつて園芸家たちが
いろいろな野性のスミレを交配させたのが始まりだそうですね。
そして、その数はなんと400種にもなるそうです。
たしかにパンジーは、気がつけばそこかしこの花壇に植えられ、
学校などでもよく見かけますよね。
私が小学一年生のときも、たしか、一人一鉢と一粒のパンジーの種をいただき、
育てることをしたように覚えています。

農家に生まれ、祖父母は非常に優れた農業家だったというのに、
小さい頃は、作物を育てることにはなんの興味もなかった私。
パンジーの種をもらっても、世話はおろか、芽さえ出すことができないのではと心配でした。
見よう見まねで土を作ったり、水をやったり。
芽が出てきたときには、一瞬、嬉しくもなりましたが、
今度は枯らしてしまうのではと心配する始末。
なぜ、こうにも植物を育てることに自信が持てなかったのか、
あの頃の自分をなだめてあげたくなるほどです。

だから、うっすらと色の付いた蕾がなったときは、本当に嬉しかったですね。
ただ種を先生にもらって育てていたので、どんな色のパンジーが咲くのか
知らなかったのですが、これが何よりもの楽しみでした。
少し早めに花が咲いた友達の鉢を横目で見ては、あ!あの子のは白だ!とか
あの子のパンジーは赤色だ!とか、まだ草色をしている自分の蕾をじっと見ては、
今日の午後にはわかるかな、明日にはもう少し蕾が大きくなって色も出てくるかな、
などと胸を踊らせたものです。

花を咲かせることなど、全く自信のなかった小学一年生の私でしたが、
見事、自分で世話をしたパンジーは花を咲かせてくれました。
その色は、濃い紫色でした。
当時は周りの友達のパンジーの花の色が、黄色だったり、白だったり、
薄い紫色だったりしたので、濃い紫色という色はいかにも大人っぽく感じられ、
少し寂しい感じがしたのを覚えていますが、今、この花の花言葉を知れば、
濃い紫色のパンジーがいちばんパンジーらしいような気もします^^

パンジーの花言葉は、
「物思い」「思慮深い」「心の平和」「思想」「純愛」。

また、パンジーの名前の由来は、
フランス語でパンセ「考える」という言葉からだそうです。

たしかに大きな花びらが、物思いに耽る学者のようでもありますね^^。

今日も思慮深いパンジーの花たちが、音楽教室の玄関を飾ってくれるおかげで
朝から私の心も爽やかに。
レッスンも、気持ちの良い時間をみなさんと共有することができました。
お花さん、ありがとうね。


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2013.04.08 | 日常

ひらけ!足の五本指!!

IMG_9335.JPG
えいっ!やぁっ!と、かつて毎日がんばってやっておりましたのが、
この「ひらけ、五本指」でございます。
みなさんは、足の指でグー、チョキ、パーはできますか?

私は最初、どれもできなかったのです。
まず、足の指でグー、チョキ、パーの形をすることなど、やったこともなければ
やろうとしたこともなく、そんなことをすること自体、思いもつきませんでした。
それがある日、急に思い立ったか、何かで知って試してみたら、
まるで足の指の先に神経が通っていないのではないか思えるほど、
足の指がうんともすんともいわないことに大ショックを受けまして(泣)
その日はとっても悲しかったのを覚えています。

それから毎日のように、私は自分の足の指に念を送りながら、
来る日も来る日も特訓しました。
するとまず、グーが弱々しくできたかと思えば、次にパーが弱々しくできて、
チョキはなかなかできないままに、グーとパーが強くできるようになっていきました。
チョキというのは親指が上に来る「上チョキ」と、親指が下に来る「下チョキ」が
ありますが、まぁ、チョキの難しいこと!
夫に親指を手前に引いてもらいながら、他の四本の指を向こう側へ
抑えておいてもらう補助をしてもらいながら、どうにか上チョキが弱々しく
できるようになってきて、今では凛とした上チョキができるようになりました。
あとは下チョキですが、右足は弱々しく出来始めてきました。
なかなか左足の親指が下へ向いてくれませんが、これもグー、上チョキー、パー同様、
このまま毎日動かしていけば必ず出来るはずです。
がんばりますっ!!

先日も芸能人の方たちの一斉身体検査が行われた番組を観ましたが、
浮き指といって、足の指がしっかりと地に着かない状態で
立ったり歩いたりしているケースが、特に若い人たちの間で多く見られるようです。
こういった状態の場合、重心か主に踵に寄るそうなのですが、たしかに
うちの音楽教室に見える生徒さんの中にも、重心が踵の方に
下がってしまっている方が多いように感じられます。
すると、重心が後ろ髪を引くようにして、声も前へと響かないのです。
だから、声を前方へ響かせたかったら、重心を本来の場所へ(もう少し前の方へ)
戻してあげることが必要なのですが、まさか自分の重心が真ん中よりも
後ろにずれているなんて、なかなか気がつけませんよね。

重心を真ん中に置きたかったら、やっぱり足の五本指は生き生きとしていなくちゃ!
ということで、私も長年の癖を直すべく、五本指の他にも、
いろいろな身体の部分が自由になるよう日々、研究しながら身体と付き合っています。

私たちの身体というものはすごいもので、良い方へ向かえば
自ずと良い方へと向かっていってくれますので、自然の流れに委ねて
良いことを少しずつ重ねさえすれば、きっと本来のあるべき姿に戻っていってくれるはずです。

今夜も、ひらけ~!五本指、がんばります^^

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2013.04.06 | 日常

人間はいつも自分らしいことをする。

IMG_3082.jpg

実は、人間はいつも自分らしいことをしている、というのです。
だから、私はいつも私らしいことをしているし、
あなたもいつもあなたらしいことをしている。

自分らしさって何だろう?と、自分らしさを探すときには
どこかに落ちているのではないかと宛てのない旅に出かけるよりも、
いつもの生活の中で、自分がやっていることをよく観察すれば
自ずと答えは見つかるとういことです。

こんなシンプルなことに気づかなかったのは、きっと、
私が私を見つめることが難しかったからでしょう。

たとえば、自分が写っている写真や動画を見るのが苦手とか、
自分が歌った歌を聴くのが苦手とか。

自分がやったこと、在ったことを、ありのままの姿が見つめられるようになるには、
けっこう時間がかかるものでした。
そのありのままの姿こそ、自分がずっと求めていた自分らしさそのものだというのにです。

強く求めすぎると手に入らない、とは、どこかの台詞で聴いたことがあるような言葉ですが、
求め方にヒントがあるのでしょう。
まずは子どものような状態に戻って、今日も自分がやったこと、なった状態を
先入観を持たずに見つめること。
それだけで、自分らしさというのは案外あっさりと見つけることができるものなのです。

自分にはそれができそうもない、と思っている方は、
信用のおける人に「私ってどんな人?」と尋ねてみてはいかがでしょうか。
たとえばそれは、お母さんだったりします。
大人になればなるほど、そういえば、お母さんっていつも、
私のことをこんな風に言っていたなぁ...と感動するものです。
似合う色、似合う服、もちろん、似合わない色や服のスタイルなんかも、
けっきょくお母さんは、いつも正しかったことに何度も驚かされてきました。

「私ってどんな人?」と誰かに尋ねることも、たしかに少し
勇気がいることはではありますね^^。
でも、それで自分らしさに目覚めてゆけると思えば易いものです。

自分らしさに悩んでいる方というは、ぜひトライしてみてくださいね。

そして、もっと、もっと、自分のことを知りたいと強い想いが溢れてきたら、
何かを表現することを始めてみましょう。
絵でもいいし、文章を書くことでもいいです。
ダンスや音楽、スポーツやサブカル評論、写真でも、料理でも、陶芸でもなんでも。
なんでもいいから表現していくのです。
そうすれば、いつも自分らしさに触れていられる面白みを感じられると思います。

人間はいつも自分らしいことをする。

思えば、私たちの人生こそ、すでに、表現そのものだということではないでしょうか。
LIFE IS ART.
おっと、英語に訳すと、またもやこんなにシンプル。

ちなみに『今日の写真』はオオイヌノフグリです。
今日は見事なお花見日和で散歩に出かけたのですが、
なぜか私の心は、頭上を咲く桜よりも小さな野の花に惹かれていきました。
これも思い返せばいつも、母が言っていたことと同じこと。

「あなたはね、お花にたとえれば、けして派手なお花ではなくて、
 小さな野の花のようなタイプよ。そう、木陰に咲く小さなスミレのようなね」

それを初めて聴いたときは、なんか寂しいような、受け入れがたい気持ちがしましたが、
(だって、やっぱり、バラとか、百合とか、ガーベラとかダリアとかに
憧れるじゃないですかねぇ^^;)
今や、母の言っていたことが、よくよく、身にしみてわかります。
おかげで受け入れた途端、なんとも自分を表現することが楽に、シンプルになりました。
お母さん、ありがとう!です。

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2013.04.05 | 音楽のある生活

今日もFOXbs238チャンネルで『きれいヨガ』やっています。

IMG_2979.JPG

きれいヨガやっています、といっても、わたしがヨガに出ているわけではなく^^
流れているBGMを仲間達と作曲させていただきました。

FOXTVといえば、わたしの大好きな『BONES』シリーズや、『アグリー•ベティ』、
FOXCRIMEやFOXMOVIESなど、普段から最大限に鑑賞させていただいています。
今月は早速、『チェ 28歳の革命』と『チェ 39歳別れの手紙』を予約録画しました。
ずっと観たいと思いながら機会がなかなかなかったので、
番組表に見つけたときは嬉しかったですね。

うちはJ:COMを利用しているのですが、予約さえしておけば
あとは忘れていた頃に自分の観たかった映画やドラマ、
番組が好きなときに観られるので、とても重宝しています。
そこで最近注目しているのが、日本に上陸したばかりのFOXsportsです。
この度、ご紹介した「きれいヨガ」もそうですが、
海外サッカーも面白く鑑賞しています。

テレビの映像が格段にきれいになったことで、
スポーツ番組は特に面白くなったような気がしています。

この度、共同でお仕事をさせていただいたことによって、
ファンだったFOXチャンネルが身近に感じられて、なんだか幸せです^_^v

これを期に今月は、私自身も新しいヨガスタイルに取り組みたいと思います。

「きれいヨガ supported by Reebok」は4月1日からスタートしています。

 毎週月~金曜日(15:30~16:00)放送中です。

 http://foxbs238.tv

ご一緒に身体をのびのびさせてみませんか?
心地の良いナレーションと映像、そして音楽が、私たちを癒してくれます。

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2013.04.02 | 音楽のある生活


はじめまして。ヴォイストレーナーの亘理久佳乃(わたりひかり)です。
しっかり、楽しく、体で伝わるヴォイストレーニングを心がけています。
どうぞ、よろしくお願いいたします♪

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