久佳乃Blog

ジャージファッション、極めてみよか?

たのしい音楽教室にお見えの方はもうご存知かと思いますが
最近の私はずぅーとナイキのジャージを着ています。
このジャージ、まったく同じものを2枚所有しているので
けっこうな割合で皆さんとお会いするときは
色も形も同じ、ジャージ姿です。

だから、きっと皆さんは
久佳乃さん、今日も同じジャージ•••とお思いの方もいらっしゃるでしょう。
たしかに今日も、色もデザインもサイズも同じジャージです(笑)

最近では学校の講義にも気楽なジャージで出かけるようになり、
体にも心にもらくちんなジャージを着て
電車や地下鉄の階段もスイスイと大股で歩いています。
同僚の先生方にも
「亘理先生、今日もやる気満々ですねぇ!」と笑顔で声をかけられ
「はい!今日も動きますよぉ!」と笑顔で応え、まるで体育の先生です。

通年どおりなら、そろそろ気候も暑くなってくるので
夏用に薄手のジャージを新調したいと思っているのですが、
はたして今のジャージほど愛用できるジャージに出会えるのかしら。
私もいい大人になりまして、愛用できるもの意外は
できるだけ手元に置きたくない••なんてそんな贅沢さを身につけてしまいました^^;
だから、どうしても素敵なジャージに出会いたい。。

ついさっき、ネットで「ジャージ ファッション」を検索してみる。
すると、ちゃんとそういうカテゴリがあるのだから
これは極めてみてもいいかも!とやる気を出すのでした。
上品で知的で癒し系、そんなジャージファッション、ありますか??
乞うご期待。

2010.05.28 | 日常

自分の言葉で話そう

あなたの生の言葉が聴きたい。
いつもそう思っています。
生の言葉って?
それは、あなたの体験からあなたが得た教訓や感動についてです。
それを聴くことができるのなら
私は何時間でも椅子に座っていられます。

本を読むこともそうです。
著者の体験が伴った小説や実用書はとても面白いものです。
だれかも言っていた抽象度の高い概念も
その人の体験が伴っていれば、それは
その人の言葉となって伝わってきます。
いつかもどこかで聴いた言葉が
ある日、その人から伝わってくるのです。
同じような体験をしたとか、
同じような境遇だったとか、
故郷が同じだとか、同年代だとか。
自分とつながっているものから新しい道が広がっていく。

だから、歴史的な偉い人たちが
どんなに素晴らしい言葉を残していても
私はあなたからそれをほんとうに学べるかもしれない。
ちゃんと自分の身になるものになるかもしれない。

自分の言葉で話してくれる人を私は歓迎します。
心からの感謝を持って。

私たちが過ごしているこの何気ない日常こそ、
だれかの宝となれる経験になるのです。
だれかの意見でも主張でもなく、
テレビの中でだれかが言っていたことでもなく、
私はあなたのほんとうの言葉が聴きたい。

さあ、自分の言葉で話をしよう。

2010.05.21 | 声について想う

心に優しい声

今日も今朝から肌寒い一日のスタートでしたね。
あまりの寒暖の激しさに体調を崩される方も多いようです。
どうぞ、皆さんお身体の調整には十分留意なさってくださいね。

今日は基礎演習コース(厚生労働省中央能力開発協会主催)の
第一回目の講義でした。
初めてのクラスの皆さんとの出会いはいつも新鮮です。
心をオープンにして皆さんに語りかけると
皆さんも心をオープンにして私を受け入れてくださいました。
こういった気持ちの良い瞬間が多くのエネルギーを与えてくれます。
声は心に届くように伝えるものなんだなぁ、と改めて感じました。

心に届く声といえば、先日
自宅から車で30分ほどのダムに出かけたときのこと。
ダムに溜まった湖のような水がとても穏やかで
風がさざ波をつくりながら、ひとつひとつの波に
太陽の光がきらきらと反射していました。
気持ちがいいなぁ•••としばらくぼぉ〜っとしてから
そろそろ風が冷たくなったね、と引き上げようとした時に
公衆トイレが目に入りまして利用させていただきました。
さあ、出ようと立ち去ろうとした時に
流水用のタンクの上にこんな置き手紙を見つけました。

こんなにきれいに清掃してくださってありがとうございます。
とても気持ちよく利用させていただきました。
大阪からやって来た者より

素敵だと思いませんか?
私はたまたま同じ個室トイレを利用させていただいて
こんなに心温まる置き手紙に出会えたことに心から感謝しました。
ほんとうにきれいに清掃してあって、それに気づいた方が
顔も知らないお掃除された方にお礼の言葉を残していく。
素敵なやりとりに出会えた私は幸運です。
思わずにんまりとしてそのトイレを後にいたしました。

心に優しい声、私ももっともっと心がけたいものです。
皆さんもぜひ、日常の心に優しい声に敏感になってみてください。
きっと、ほっこり温かい気持ちになりますよ♪

2010.05.14 | 声について想う

ひとつの物事に非常に集中するということ〜1Q84(3)〜

相変わらず、村上春樹氏の文章に取り憑かれております(笑)
今朝もふとあることに気づき、夫と車の中で話をしてきました。

1Q84(3)は主に三人の登場人物によって
物語が流れてゆきます。
その三人の登場人物にあるひとつの大きな共通点があることに気がつきました。
それは、三人とも"ひとつの物事に非常に集中している"ということです。
それはそれはもう、"ひとつの物事に非常に集中している"のです。

私がなぜ、いつも村上春樹氏の作品の中の登場人物に惹かれるのかが
最近になって少しわかってきたような気がします。
それはまさに、"ひとつの物事に非常に集中している"人に
強く惹かれるからです。
"ひとつの物事に非常に集中する"ということは
なかなかできることではありません。

たとえば、青豆(1Q84の登場人物のひとり)は
いつまた訪れるかわからない天吾を
ひたすら同じ場所で同じ時間に同じようにして
毎日待ち続けます。
ただ待ち続けるだけではありません。
なにせ彼女は"ひとつの物事に非常に集中している"のですから。
同じ時間に起きて朝食とり
同じ時間に、同じ音楽を聴きながら(ヤナーチェクのシンフォニエッタ)
同じように体を鍛えます。
そして、同じ時間に昼食をとり
同じように読書をし(一日20ページまでプリーストを読む)
一時間夕食を作るのにあて夕食をとり
温かいココアを飲みながらベランダで天吾が現れるのを待つ。
それは非常に規則正しく行われるのです。
この規則正しい行いにはすべて意味があり、
その意味こそはすべて"ひとつの物事に非常に集中している"様なのです。

昔から彼の文章が好きで、彼の作品の登場人物に恋いこがれてきました。
きっと、村上春樹氏ご本人がそのような方だと思いを馳せながら。
ああ、私はきっと"ひとつの物事に非常に集中している"というスタイルに
憧れているのでしょう。
できれば私も、そのような規則正しく
ひとつの物事に非常に集中した生活を送ってみたい•••
今頃になって気がつくのですが、隣を見れば夫もそういう人なのです。
憧れてしまった(神棚の上に上げてしまった)のは私のほうで
手を伸ばして望めばそれは得られるものなのだとわかりました。

あとは、青豆や天吾のように
ひとつの物事に非常に集中した生活を
規則正しく行えばいいだけなのです。

2010.05.07 | 読書

読まれるべき本はたくさんの人に読まれる 〜1Q84(3)〜

今日はよく寝て、よく読みました。

改めて、私は村上春樹氏の文章を読んでいる"今"が
好きなことに気づかされました。
読もうとするワクワクでもなく、
読み終わった後の余韻でもなく、
彼の頭から紡ぎだされた文章を
今まさに目で追っているときが一番好きなのです。

これほどまでに臨場感が得られる文章には
なかなか出会えていません。
普段私が読む本は実用書や自己啓発本が多く
小説を読んでいる時間は
ここ数年の私の人生の中でも割合として少ないです。
その少ない割合の中で、ほとんどの割合を占めているのが
村上春樹氏の小説なのです。

今日も1Q83(3)の1ページ目を読んだところで
「やっぱり、好きだ」と声に出してしまいました。
それから、「他の小説は読んだ気がしない」と思いました。
これは少し悲しいことです。
もっと良い小説家はきっとたくさん存在するでしょうに。
もっと良い、という言葉が適当ではないのかもしれません。
私にとって、自分の心に臨場感を与えてくれるような小説家に
もっともっと出会いたいと思っています。
それには、村上春樹氏が紹介している本から手を伸ばしてみることにいたします。
いつか同じように、その小説家の本を
すべて手に取って読んでいる自分を楽しみにしたいと思います。
それまでの間、つまり今の間は
しばらく村上春樹氏の世界に浸ることにいたしましょう。

2010.05.06 | 読書


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