久佳乃Blog

時間と健康と欲望と教訓

最近またいろいろと考えさせられる(感じさせられる)ことがありました。

さて突然ですが、皆さんはどれだけ健康に気を配っていらっしゃいますか?
私はけっこう気を配っているという方
私はぜんぜん気を配っていないという方、いらっしゃることでしょう。

私自身はといいますと
職業柄、健康には非常に気を配るようになってしまいました(笑)
たぶん、平均的に「非常に」です。
普段から声を自分の意志に忠実に遣っていますと
ほんとうにエネルギーが要るのです。
「ありがとうございます」
「お疲れさまです」
「どうぞ、お気をつけて」
すべての声に心(気)を込めます。
だから、皆さんと出会えたぶんだけ
心を込めたいだけのエネルギーが必要なのです。

ここで面白いのが、気を配るということと
ちゃんとそれに習って実行するというのとは違うということです。
当たり前のことですが、気をたくさん配っても実行できなくては
得たい結果は得られないのです。
そんなときは落ち込みますよね(笑)

つい今日もひとつの計画を断念、延期しました(泣)
それは友人夫婦とそのお子さんを連れて
昭和の日に緑豊かな森林公園でピクニックをしようと計画していたのです。
まだ小さな赤ちゃんを私たちの車に乗せることになるので
ダスキンでチャイルドシートをレンタル予約して
ワクワクとこの日を待ちわびていたのです。
それが、先週から体調を崩してしまい、学校の講義を終えた後などは
まるで気が抜けてしまって椅子にもしゃんと座れない始末。。
自分の体に"気"というエネルギーのゲージが存在することを
改めて痛感しました。

普段から体感度を上げていると
これだけのことをするにはこれだけのエネルギーがいる
ということがわかってくるのですよね。
特に"やりたいこと"にはいつも全力を注いでしまいますから
エネルギーは溢れるは、勝手に放出してしまうはで
今年に入ってそれが激しくなったからか
自分で上手にコントロールできなくなってしまっていたのでしょう。
しまった!と思ったときにはもう時はすでに遅しで
ベストなコンディション(平均80点くらい)といえるまでには
足りないゲージレベルになってしまっていました(T_T)

仕事も自分が望んだとおりしっかり入っている、
プライベートも自分が望んだとおりしっかり入っている、
バスタイムと就寝前に楽しみにしている読書タイムに
しっかり新書も買い集めている、
作曲家人生、ここ数年で一番じゃないかと
自分で思えるほどの新曲が先日できて
リリースするためにやりたいこともたくさんある、
家族とのコミュニケーションの時間もたくさん楽しんでいる、
観たいテレビ(2作しかないのですが)の時間もしっかりととってある、
ブログに書きたいこともたくさんある、
毎日平均1時間、毎週1回の英会話学習も楽しくて仕方がない••••

まぁ、私の欲望ったら、あきれるほどにやりたいことがたくさんあるのです。
やりたいことがたくさんあるのはいいのですが
それもほどほどにしないとやりたいことができない体に
じわじわとなっていくのですよね。
もっと、欲張らずに"今あるものだけをいただくのが幸せ"という
感覚になりたいものです•••
と書いていて気づくのですが、"今あるものだけ"でもお腹いっぱいなくらい
私は今、幸せということなのでしょうね。

幸せすぎて一瞬一瞬を味わい尽くしたいのはいいのですが
味わえないようになってしまっては元も子もない。
腹八分目の健康ライフを心に誓うのでした。
そして、自分の人生の中で健康を保つということを
第一優先にすることを改めて確認させられた出来事でした。

皆さんは健康にどのくらい気を配っていらっしゃいますか?
たくさん気を配りたくなるほど、人生を楽しんで、
味わっていただきたいと思います。

人生は思ったよりも感動でいっぱいです♪IMGP0442-1.jpg
<写真は先日届いた友人からのフランスの空>

2010.04.27 | 声について想う

のだめカンタービレ最終楽章〜後編〜

先日リフレッシュ(心の休養)に
のだめカンタービレ最終楽章(後編)を観てまいりました。

(のだめカンタービレ最終楽章(前編)のブログはこちら

何かに打ち込み続けている人には、こののだめカンタービレは
ただのエンタテイメントシネマだけではなく
うんうん、そうなんだよね、そうなんだよね、
という強い共感で観る映画となっているのではないでしょうか。

今回も感動と目標に向かい続けていく元気とエネルギーをいただきました。
ありがとう!!のだめカンタービレ。

細かい心理描写(自分のですが^^;)はさておき、
ぐっときた台詞を並べてみました。

三木清良の一言。

「そうだよね、そもそも音楽がなければ出会わなかったもんね。」

ターニャの一言。

「なんで私、もっと時間を大切にしてこなかったんだろう。」

オクレール先生ののだめへの一言。

「目の前の音楽と向き合えていないのに、
どうして君はコンクールのことが考えられるの?」

のだめの自分自答の一言。

「イツマデヤレバイイデスカ?」

シュトレーゼマンののだめへの激励の一言。

「今の最高よりも未来の最高を目指して。」

千秋先輩がのだめとモーツアルトのソナタを弾きながら一言。

「こういう幸せな瞬間があるからこそ、また立ち向かえるんだ。」

のだめの最後の一言。

「負けない。」

(映画を観ての記憶なので、若干言葉尻が違うところがあるかと思います)

最後の「負けない」は、その後
「自分に」とついてくるように感じました。
けっきょく、音楽(やりたいこと)を追究しだしたら
自分との戦いなのですよね。
今日の自分を超えるために、またはまた同じような感動に
出会える自分であり続けるために日々それに打ち込むこと。

私も、もっと、もっと、打ち込みたいです。
自分に負けないように。

2010.04.26 | 映画鑑賞

赤と白の椿から

SN3B0179.jpg自宅の玄関に椿の木が花を咲かせています。
ご覧のとおり、赤い花と白い花をつけています。
同じ木に赤い花と白い花が咲くなんて、不思議ですね。
紅白の椿、なんだかとっても
縁起がいいと思いませんか?

椿といえば、『椿姫』の主人公が好きな花としても
登場する花ですよね。
調べてみると、個人的なシンクロニシティが
またひとつ。
『椿姫』の原作を書いたのは
アレクサンドル•デュマの息子さん(アレクサンドル•
デュマ•フィス)なんですね。

つい先日、アレクサンドル•デュマの
『モンテ•クリスト伯(巌窟王)』をDVDで観たところでした。
ご存知の方はご存知かと思いますが、とても面白い作品です。
ぜひ、旧作を観たいものですがレンタルがされておらず、
今でも買い求めればある程度の値段がするほど人気があるそうです。
ある方はそれでも買い求めて4、5回は観たのだとか。
たしかに他の作品『三銃士』や『ブラジュロンヌ子爵(鉄仮面』、
『王妃マルゴ』なども面白く鑑賞しました。

自宅の玄関に咲いた紅白の椿から、アレクサンドル•デュマの作品に
思いを馳せるとは思いませんでした。
映画もいいですが、じっくりと原作を楽しむのもいいですね。

今日も雨が降っています。
こういう日は一日読書に身を委ねたくなりますね。
ちなみに、今私の手元にあるのは「赤毛のアン(英訳)』。
ここにもまた「赤」が出てきました。
どこかに「白」は登場するのかしら•••
あ、ちなみにモンテ•クリスト伯が幽閉されたお城の名前は
イフ城だったなぁ•••。
アレクサンドル•デュマが自身の成功で建てたお城の名前も
モンテ•クリスト城だったそうで。

こうして今日も自分の中の旅を十分に堪能するのでした 笑。

2010.04.16 | 読書

春は出会いと別れの季節〜桜〜

皆さんは最近、"出会い"と"別れ"を経験されていますか?

「ねぇ、最近、"出会い"と"別れ"を経験してる?」
なんて急に尋ねられても、困るかもしれませんよね 笑

それは恋愛だったり、学校生活の始まりや終わりだったり。
だからこの時期、「桜」という名のつく歌が
たくさん作られ、歌われるのでしょう。

今朝、自宅をいつも通り出ますと
まっすぐの車道を走りながら、桜が満開に咲いているのに気づきました。
そういえば、昨日の夜も通ったどこかの道に
満開に咲いた桜の下で、お花見をしている恋人たちや、家族を見たっけ•••。
たしかに昨日はとても温かい一日でしたね。
咲こうとしていた桜が、名残り雪で一気に蕾を堅くしたかと思えば
こうして温かくなれば、本来の柔らかさを取り戻し
また一気に春が流れ込んできました。

今年の桜は私の目にはなんだかとても寂しく見えて
これは桜が今年、寂しく咲いているわけではなく、
私の目に寂しく映るということに気がつくと
はて、なんでだろう?この気持ちは•••と思う訳です。
もしかして、"出会い"と"別れ"の季節を
今年はより一層感じているんじゃないかしら??と
ある一定方向の思考に高揚してくる私です 笑

音楽では、こういったことが当たり前に起きます。
同じ音楽を聴いているのに、リズムのとり方によって違う音楽に聴こえたり。
同じように歌っているのに、昨日と今日ではニュアンスが違ったり。
ということは、日常生活でもそういったことが起きるのは
しごく自然のことですよね。

では、最初の質問に戻りますと
"出会い"と"別れ"を感じやすくなっているときの桜の佇まいと
"出会い"と"別れ"を特に感じないというときの桜の佇まいとは
やはり違うように見えるし、感じられるということですよね。

なんだか理屈っぽい文章になってきてしまっていますが^^;
私が言いたいのは、なんだか自分は「この春センチメンタルだ!」
ということです 笑
いい年になってセンチメンタルになれるのはありがたいことですね。
〜♪センチメンタル•ジャーニー♪〜なんて歌があるくらいですから 笑

つい昨日も切ないお別れがありました。
価値観の違いで私生活まで変えてきた経験がありますので
"出会い"と"別れ"というのは、恋愛や卒業だけではないことを知っています。

皆さんも、日頃感じる"出会い"や"別れ"に
心を震わされることがあるでしょう。
この忙しない社会では、桜の花が咲く季節だけが
出会いや別れの時期ではなくなってまいりました。
そういった意味で、学校では桜が咲くこの時期に
入学式や卒業式が昔と変わらず執り行われていることに一種の癒しを感じます。
お父さんもお母さんも、子供たちと一緒に
同じ感傷に浸れる繋がりのようなものですからね。

みんなで感じられる"出会い"と"別れ"もあれば、
ひとりで感じる"出会い"と"別れ"もある。

ああ、センチメンタルな春ですね〜笑♪

2010.04.05 | 音楽のある生活


はじめまして。ヴォイストレーナーの亘理久佳乃(わたりひかり)です。
しっかり、楽しく、体で伝わるヴォイストレーニングを心がけています。
どうぞ、よろしくお願いいたします♪

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